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ueda用保管庫

流れていって消えてしまうと困るものをここに保管しておきます。

ペイントツールSAI2用 ミリペンブラシ配布(2017-08-20 進捗報告版対応)

クレヨン感のあるざらっとしたブラシ。

こちらの「ミリペン風」を参考にして作りました。

ブラシ設定

ほか

  • ちょっとしたらくがき、絵本のようなほんわかタッチで描きたい時等にどうぞ
  • かすれを上手く使うと味のある線を描けます



「かすれ」にチェックを入れ「最小濃度」30~50%ぐらい、かすれさせたい所を筆圧弱めにして描いた絵。

ペイントツールSAI2用 レトロインクペンブラシ配布(2017-06-07b 進捗報告版対応)

インクペンで描いたような描き味のブラシ。
乗算設定なので一度線を引いた上に重ねて線をひけばひくほど濃い色になっていきます。

ブラシ設定

サンプル画像 

ほか

できるだけ筆圧に強弱を入れるようにして描くと味が出やすい。
カケアミと相性が良い。
色を塗る時は線画のレイヤーを乗算か陰影にしてその下のレイヤーで色を塗ると馴染む。
線の色を一部変えたい時は上にオーバーレイ等のレイヤーを作り「下のレイヤーにクリッピング」に設定し色を塗る。

Twitterのモーメント(ツイートまとめページ)について

Twitterのツイートをカテゴリーごとにまとめられる機能。
2017/02/20現在の仕様。あとで仕様変更されそうな気がする。

仕様

  • そのモーメントと同じアカウントだけではなく、他のアカウントのツイートも追加できる
  • ツイートをツイート固有ページの「その他」アイコンからモーメントに追加すると、自動的に一番下に追加される
  • 新しい順、もしくは古い順にソートするにはモーメント編集者が編集モードに入った状態でソートボタンを押す必要がある
  • ツイート非公開アカウントでは作成できない
  • 画像つきツイートのサムネイルがかなり大きい(640×640px)
  • モバイルから閲覧すると1ツイートにつき1ページ表示のため面倒
  • 「いいね」ボタンをクリックしてもそのモーメントに表示されてるいいねの数が1増えるだけ(いいねツイート一覧の中に追加されたりはしない)

モーメントのツイート登録数制限

  • 1つのモーメントにつき98個まで
  • 98個以上登録されている状態で新規ツイートを1個追加すると、一番上に登録されているツイートが1個消える(削除されるのではなく、モーメント上に表示されなくなる)
  • 99個以上のツイートが登録されていて98個のツイートのみ表示されている状態でツイートを1個削除すると、非表示になっていたツイート1個が一番上に再び表示される(つまりモーメントには常に最近追加された98個のツイートのみ表示されるようになっている)

モーメント個別ページ

https://twitter.com/i/moments/【モーメント個別ID】

PCでもモバイルでもアクセス可能。

モーメント一覧ページ

https://twitter.com/【TwitterのID】/moments

こちらはどうやらPCでしかアクセスできない模様。
スマホで見たい場合、公式Twitterアプリ経由で辿り着くしかない。

モーメント一覧サムネイル用のガイド

文字あり

文字なし

つかいかた

ペイントツールSAI2で擬似アナログ水彩塗り(2017-01-19 進捗報告版対応)

特殊効果の発色設定とブラシ設定以外基本的にはSAIと同じです。
(関連ページ:SAIで水彩風に見せる工夫

1.ブラシを準備

この4つがあると便利。

  • 水彩塗り用ブラシ…水彩筆か筆かマーカーブラシの形状を「にじみ」等のギザついたテクスチャに設定したもの
  • 水彩塗り用消しゴムブラシ…消しゴムブラシの形状を「にじみ」等のギザついたテクスチャに設定したもの
  • グラデーション消しゴムブラシ…ボケ足を一番左にして濃度を10ぐらいにした消しゴム
  • ぼかしブラシSAI2公式にも設定法が書かれているぼかし用ブラシ

自分のブラシ設定はこんな感じ(あまりこだわりのない適当設定なのでそんなに厳密に参考にしなくて大丈夫です)

2.「メニュー>キャンバス>特殊効果の発色」を選ぶ

用紙質感や水彩境界の効果をどういう具合でつけるか選べます。
選び方によって全く違う雰囲気になってしまうので実際に描く前に決めておくのをお勧めします。

初期設定は「標準」。一番癖のない設定なので特にこだわりがなければ初期のままでも良いと思います。

3.線画を用意する

SAI2デフォルトブラシでもうちで配布してる柔鉛筆ブラシでもなんでも。薄めのブラシが相性いいです。
めんどくさい人は↑これをこのまま塗ってみてください(転載等はご自由に)

4.塗りレイヤー用のフォルダを作る

▼用紙質感
質感:お好みのテクスチャ
強さ:40~80ぐらい(実際描いてみてテクスチャの入り方が強すぎる、または弱すぎると感じたらここを調整)

合成モード:乗算

テクスチャはお好みのものをpapertexに入れ「質感」から選択。
ここではこちらのサイトで配布されている「羊皮紙」を使っています。コントラストが高く使いやすいし水彩塗りに合うのでお勧め。
SAI用テクスチャ配布するよ - Distortion Destruction Girl

5.「3」で作ったフォルダの中に塗り用レイヤーを作る

▼特殊効果
効果:水彩境界
幅:4~10ぐらい(実際描いてみて塗りに対する境界線が太すぎる、または細すぎると感じたらここを調整)

強さ:100

合成モード:乗算

今後はこのレイヤーを複製して塗っていきます。

5.塗り用レイヤーに塗る

塗り方はお好みで。
小さいブラシを使うとあまり端がギザギザせず、大きなブラシを使うとギザギザ度が増します。
濃淡をつけるように塗ると味が出ます。
どう塗ればいいのかよくわからん場合はリアル水彩絵を参考にするといいかも。
色は後でいくらでも変更できるのでこの段階では仮の色でも良いです。

水彩っぽさが物足りなく感じたら水彩境界や用紙質感の値を強めに調整してみます。

レイヤーの特殊効果の「水彩境界」を15、フォルダの用紙質感の「強さ」を100に設定したところ。


以下の6以降はどれもやってもやらなくてもいい項目です。
やりたい項目だけどうぞ。

6.別な色を混ぜてみる

塗り用レイヤーの透明度保護をし、濃度を薄くした筆ブラシ等で好きな色をそっと塗って混ぜてみる。
光のあたる明るい部分を黄色やオレンジ系で塗るのが定番。
塗りの端付近を濃い色にするとリアル水彩っぽくなります。

他には「合成モード:オーバーレイ(発光やソフトライト等でも良い)」「下のレイヤーでクリッピング」設定にした新規レイヤーを上に作って色を塗り色を変えていく方法もあります



自分のやりやすい方でどうぞ。

7.塗りレイヤーを上に重ねて陰や模様をつけてみる

5と同じ要領で新規レイヤーを1つ作り、合成モードを乗算か陰影にし上に重ねる。
そして葉の陰影部分を塗る。
「水彩境界:幅5 / 強さ100」で描いた塗りを「合成モード:陰影」で上に重ねてみた例。

合成モード乗算と陰影の違い。

  • 乗算…単純にレイヤーをそのまま上に重ねる
  • 陰影…乗算より暗くコントラストの高いくっきりした重なり方で重なる

8.消しゴムやぼかしをかけてみる

光があたるハイライト部分を水彩塗り用消しゴムブラシで削って白抜きにしてみたり。


グラデーション消しゴムブラシでうっすら消してふんわりとさせてみたり。

水彩塗りのギザギザな端の部分をぼかしブラシでぼかして水でにじませたように見せかけてみたり。

(ブラシの詳細は上記の「1.ブラシを準備」参照)

(おまけ)SAI2の用紙質感機能を使わずオーバーレイでテクスチャをつけてみる

シームレス化されてなくても良いので大きなサイズの画像素材があれば、それを「合成モード:オーバーレイ」で上に重ねる事によりテクスチャ化することもできます。
これで自分好みのテクスチャ使い放題。

「質感テクスチャ★大きめ白黒」/「すもも@お休み中」の漫画 [pixiv]

こちらで配布されている素材を使用した例。

  • カラーのテクスチャも色あいが変化して面白いですが、白黒のテクスチャが一番無難に使いやすいです(どんなテクスチャも「メニュー>フィルタ>色調補正>色相・彩度>彩度を最低に調整」で白黒化できます)
  • テクスチャの模様の出方が弱い場合は「メニュー>フィルタ>色調補正」でテクスチャレイヤーのコントラストを上げたり色を濃くしてみてください
  • 逆に強すぎる場合はテクスチャレイヤーの不透明度を下げてください

ペイントツールSAI2用 ゆるペンブラシ配布(2017-01-19 進捗報告版対応)

ちょっとしたらくがきや味のあるゆるい絵向け。

ブラシ設定

  • 筆ブラシを作り以下のようにカスタム

ほか

  • 最小サイズ、手ぶれ補正、筆圧感度等の最適値はかなり個人差が出ると思うので自分の使いやすいようカスタムしてみてください
  • 高い解像度で描く人は「形状」の倍率をその分上げるのをお勧め

ペイントツールSAI2用 柔鉛筆ブラシ配布(2017-01-19 進捗報告版対応)

柔らかい描き味のアナログ鉛筆風ブラシ。

旧バージョンより途切れにくくなりました(たまには途切れる)

ブラシ

形状

これを保存してbmpに変換し、好きなファイル名を付けbristleフォルダに入れる。
(この解説ページでは「柔鉛筆.bmp」というファイル名にしています)

テクスチャ

以下のテクスチャの中のどれか好きなものををbrushtexフォルダに入れる(どれも外部サイトで配布されています)

コントラストが高い紙系の質感のテクスチャなら他のテクスチャを使っても問題ありません。
コントラストが低くざらざら感の薄いテクスチャは使いづらいです。

描き味が荒く感じる、もしくは質感が物足りなく感じたらテクスチャの「強さ」と「倍率」を上げ下げして調整してください。

ブラシ設定

筆ブラシを作り以下のようにカスタム。
「コピー用紙」の部分は自分が入れたテクスチャのファイル名を指定してください。

ほか

  • ブラシサイズは原寸大で描くなら4~8px、200%倍率で描くなら8~14px辺り
  • 素早くジグザグに線をひくと途中で途切れることもあります
  • 急な曲線が途切れるおかげで文字や小さい丸などが描きづらいです(今後改善したい)
  • ブラシ濃度、筆圧感度、手ぶれ補正等の値は適当なので自分の使いやすいようカスタムしてください
  • テクスチャを拡大する場合はGIMP2の場合「カラーモード:グレー」「補間モード:補間しない」をお勧めします(最大1024pxまで)
  • 色を塗る場合はシンプルなアニメ塗り、水彩塗り、厚塗り辺りが相性良いんじゃないですかね

旧ブラシ

ボイスロイド版結月ゆかりを歌わせる時の注意点

KotonoSyncで誰でも簡単に歌わせられるようになったので書いてみました。

Q.ボーカロイド版あるのにわざわざボイスロイド版歌わせる意味なんてあるの?

A.ボーカロイド版とは声質が違うので意味ある。

プロ歌手のような力強さで歌うボカロ版と違って優しく話しかけるように歌ってくれます。
ボカロ版結月ゆかりにも純と凛と穏の三種類があるように、ゆかり音源のバリエーションの中の一つだと思うといいのかもしれない。

ただし歌わせる場合ハードルとなる部分がいくつかあるので注意。

高音出ない

皆さんご存知の通りゆかりさんは低音ボイスロイドなので、出せる音域はこれだけ。
ゆかりさんが出せるドレミファ音域.mp3

多分KotonoSyncで赤字(音高すぎ)や青字(音低すぎ)判定の出ない音域はB2~A#4辺りだと思う。
その上のB4がギリギリで届くか届かないかぐらい。

届いてるか…?これ。
個人的には届いてる判定を出したい。

最近の曲はサビが高音の曲が多いので、音域が足りない曲が非常に多い。
特にボーカロイドオリジナルのヒット曲は超高音率高いためデフォルトのままで歌える曲がほぼ存在しないと思った方が良い。

解決策1:音域の低い曲を選ぶ

がんばってさがそう。
わたしもがんばってます。
多分昔の曲や男性ボイス用の曲は歌わせられる率高いと思う。

解決策2:VocalShifter等を使いピッチ補正で音程を上げる

Ackie Sound トップページ
一部の音が音域足りないってだけならこれがお勧め。

  1. VocalShifterで音声ファイル(16bit以下のWAVE対応)を「女性ボーカル>MF:単音ボーカル用」で開く(他の設定でもいいかもしれない)
  2. 読み込んだ音声オブジェクトをダブルクリックし、左メニューのPITを選びピッチ補正編集モードにする
  3. KotonoSyncの赤字を参考にしたり上のメニューの曲操作アイコンから実際に音声を再生したりしつつ音程足りてない箇所を探す
  4. 上のメニューアイコンから「選択ツール」(鉛筆の左の点線四角)を選ぶ
  5. 音程が足りてない部分をドラッグ選択し、元曲の譜面と照らし合わせて正しい音程の位置まで持ち上げる
  6. 調整ミスしたらドラッグ選択後右クリックで「初期化」

オレンジの線が修正前、黄色の線が修正後。
やりにくい場合はペンツールや直線ツールやノート編集ツールの方を使ってみてください。
ちなみにvshpで保存しておくと後からピッチ補正ミスに気づいても再び修正する事ができるようになります。

「音程外れてるとこ探すのめんどい!」って人はボーカロイドかUTAUで正しい音程で歌わせたものを読み込んで重ねてみると視覚的にわかりやすい。
 

ちなみに二つの音声は同じサンプリング周波数にしないと読み込み失敗します。例えば最初に読み込んだ音声を44100HzのWAVEファイルにした場合、次に読み込ませるもう片方も同じく44100Hzに揃える必要があります。

解決策3:1オクターブ低く歌わせる

大体の曲はこれで解決すると思うが、当然元曲のボーカルより低い声になってしまうので違和感が出てくることもある。
KotonoSyncの場合「キー調整」の所にマイナス数値を入れるとその分音程が下げられる(多分-12を入れると1オクターブ分下がる)
これやってもまだ一部の音が微妙に音域足りなかったりするのがゆかりさん。

「んーーーーー」が「ん・ん・ん・ん・ん」になる

KotonoSyncの場合「ゆかりモード」にすると解決(別な文字に変換してくれるそうです)

声小さすぎ

そのまま曲とあわせると音に埋もれてほとんど聞こえなくなる。
音声加工系ツールには大体ついているノーマライズ等を使って音割れしないように気をつけつつ音量を上げてみましょう。

一番わかりやすくお手軽な方法。

  1. ボーカルが聞こえるぐらいインストを小さめに調整し、音量バランスをとる
  2. その状態のままWAVE出力
  3. SoundEngine等でWAVEを「ノーマライズ(正規化)」加工する
  4. 音割れしない範囲内で音量が上がる
あとは音圧高くしたりするといいんじゃないですかね!
その辺は前にかきました↓

・関連項目:ボイスロイドの声を大きくする

声がざらざらする

イコライザで5kHz以上の高音域を削ってやわらかくしよう。

↓削ってみたところ(フリー版REAPER付属のイコライザVST使用)

イコライザでやわらかくしたドレミファ.mp3

だいたい-10~20dBぐらいがいいんじゃないですかね。
深く削れば削るほどやわらかくなると同時にこもったぼやけた声になっていくのでお好みに応じで調整しましょう。リバーブかけるのもお勧め。

逆にハキハキクッキリ歌わせたいなら中音域~高音域のどこかを上げてしてみましょう。あんまりやるとノイズ目立っちゃいますけどね。

音量強すぎる音がある

ゆかりさんア行とかタ行とか強いよね…。
気になるならVocalShifterのダイナミクス(出力音量)編集モードでそこだけさげましょう。

使い方は最初に左メニューの「DYN」をクリックする以外上に書いたピッチ編集と同じ。
ついでに弱すぎる音をあげてみても良いでしょう。

もちろん他のツールでこういった部分的音量調整が出来るならそちらでも。

ノイズの強い音がある

多少のノイズならボイスロイド特有の味と思ってスルーしてもいいかもしれない。
どうしてもその一音だけ浮いてて聴いてて違和感強いなら直すのを検討してもいいかもしれない。

  • 話速を変えてみる
  • 音の長さを変えてみる
  • 可能だったら歌詞を変更してみる
  • 直前の音をいじってみる
  • 「ッ」を入れてみる(KotonoSyncの場合設定変更が必要)

手間がかかるけど確実なのは「一度綺麗に発声できる音階に変更してWAVE出力し、後からVocalShifterのピッチ調整で正しい音階に戻す」(ピッチ調整のやり方は上記参照)

高すぎず低すぎない音階にするとノイズが入らない率高いと思います。

まとめ

色々書きすぎてゆかりさんだけ異様に歌わせ難易度高いボイロに見えてしまうかもしれませんが、他のボイロにも共通して言える所もあるのでそんなに大きな差はないです。
声の高いボイロも音域足りない時は足りない。

ゆかりさんのリアルで素朴な歌声は適当にらららら言わせるだけでも癒されるので、みなさんぜひ歌わせてみてください。

ボイスロイドの声を大きくする

ボイスロイドゆかりさんの声って…


音量最大にしても小さいよね。
他のボイスロイドと合わせると音量がチグハグ。
派手なBGMや効果音と合わせると埋もれてしまいがち。
アラーム音声に使おうと思っても小さすぎてアラームが鳴ってる事に気づかなかったりする。

という訳で音量の上げ方を調べてみました。

ボイスロイドのMasterVolumeの値を上げる(EX版のみ)

ボイスロイド上部メニュー「ファイル>設定のエクスポート」

a.dat等の適当な名前を付けわかりやすい場所に保存する。
(このdatファイルは念のため複製してバックアップをとっておくのをお勧め)


そしてdatファイルをテキストエディタで開く。
よくわからん人はWindowsメモ帳起動してそこにdatファイルをドロップすれば開きます。

すると<MasterVolume>1</MasterVolume>という一行があるので「1」をもっと高い数値に書き変える。全角ではなく半角で入れよう。
あまり上げすぎると音割れするので1.5~2ぐらいに抑えとくのをお勧めします。
MasterVolumeの行が見つからない場合は「編集>検索」からワード検索。
書き終わったら上書き保存。

ボイスロイド上部メニュー「ファイル>設定のエクスポート」


作ったdatファイルを読み込んで終わり。

これで大きくなるにはなるが、同時に上げすぎて音割れする可能性に怯えることにもなる。
公式でこの設定を公開してないのは音割れする可能性があるので自己責任の範囲内で利用させたいからでしょうね。

外部ツールで音量を上げる

EXじゃないボイロしか持ってない人はこの方法を使おう。

ノーマライズ加工をする

一応AviUtlの拡張編集等でも音量を上げられるが、上げすぎるとやはり音割れしてしまう。

音割れを防止しつつ音量を上げたいなら、こちらの音声加工ツールのノーマライズ機能を使ってギリギリまで上げよう。

ゆかりさんの声をSoundEngine Freeで開いたところ。


【ノーマライズ加工前のゆかりさんの声】

上部メニュー「音量>ノーマライズ(正規化)」実行。

【ノーマライズ加工後のゆかりさんの声】

とても おてがる。

ただしこの音声をこのまま単独で使うのではなく他の音と合わせて使う場合音割れしてしまう可能性があるので、音量を下げる等上手く調整する必要がある。

音圧系VSTプラグインを使う

ReaperやAudacityといった音声編集ツールにBuzMaxi3辺りのVSTプラグインを入れる。
音圧上げてBGMに埋もれにくくなるぞーやったね!(※でもやっぱこっちもやりすぎると音割れするらしい)

【BuzMaxi3加工後のゆかりさんの声(MakeUp 2dB 程度)】

解説サイトはこちら。

ボイスロイド 匿名音声作品投稿イベント企画案

いまのところ特に開催する予定はない。

  • 全員匿名投稿
  • BGMやSEは動画サイトやネットラジオで利用可能なフリー素材のみ許可
  • 音声のみのボイロ作品をmp3で主催者に送信(もしくはアップローダーを用意しそこに投稿)
  • 投稿された作品は主催者がニコニコ等の動画サイトにアップする
  • 同時にネットラジオで一日中ループで流す
  • どの作品が好きかアンケートを開催
  • イベント終了後アンケートを集計し表彰
  • イベント終了後匿名解除可能(もちろん永久に匿名のままでも良い)
  • イベント終了後各自自分の作品を動画サイト等で投稿可能(絵をつけたくなったらここでつける)

メリット

  • 全作品平等に評価される
  • 「有名な作者しか伸びない」「人気のある立ち絵じゃないと伸びない」辺りの意見を封じることができる
  • 面倒な動画編集しなくて良いので楽
  • 純粋に話の面白さや調声や間の取り方の上手さを試される
  • 作業用BGMとして延々流せる

デメリット

  • 絵がない分かなり地味なイベントであり、盛り上がりにくいかもしれない
  • 普通にビジュアルのついた動画として投稿するより再生数やマイリスが伸びない可能性が高い
  • 動画編集がいらない代わりにビジュアルでごまかす事ができないので音の調整に苦労するかもしれない

VOICEROID+ 京町セイカ EX レビュー


VOICEROID+ 京町セイカ EX|製品情報|AHS(AH-Software)

買ってる人少ないみたいだし多分レビューしてる人も数えるほどだと思うので書く。

声質

公式サイトで聞けば一発でわかると思うけど一応。


後発ボイロだけにロボ声っぽさは薄め。
声の高さで印象が変わるボイロであり、高さ1.00以上の高い声は癖の薄いアニメ声で高さ0.90以下の低めの声にすると割と個性出る。
癖や個性が薄いということは逆に言うと別なキャラの声優代わりとして使いたい等の理由で癖の薄いボイロが欲しい人なんかに向いている。

キャラは23歳の成人女性という設定だが声自体は同じボイロでいうと琴葉姉妹やずん子と同じぐらい幼めに感じる。10代のキャラの声に使っても問題ないと思われる。
ゆかりの方がこの声より大人っぽい声に聞こえる。
声質が似ているのはずん子、きりたん辺り(開発時期が近いからかもしれない)

調声

一発でとても自然に発声するときもあれば何度調声してもなかなか違和感が取れない時もあり差が激しい。
語尾を強めに発音し「~ですね。」を自然に言わせるのが難しい。
サシスセソが息混じりで独特。
「うふふ」と言わせるとふが発音できてない等微妙に気になる点もある(ちなみに「ふ」を「無声化しない」にすると直る。一番上の画像は修正してみたところ)

総評としては特別難しい方ではないと思う。普通?

キャラクター

公式MMDモデル配布あり。

利用規約はごく普通のものだが何せ精華町の広報キャラクターなので、どうしても他のオリジナルキャラボイロほど自由に扱いづらそうな印象を持ってしまう。
同じご当地キャラでも公式で性的な二次創作について「そういうのはこっそりやるものです」と解答してしまう東北ずん子のような大らかさは感じない。
フリーダムな二次創作をやりたい人はその辺ネックとなるかも。

付属品

EXボイス

精華町の地名、方言、AHSキャラに対する短い挨拶等。声質はボイロとほぼ同じ。
声優が直接喋ってるだけにボイロよりなめらかな声ではあるが、せっかくなら笑い声、叫び声、ブレス等ボイロでは作ることのできないボイスが欲しかった。

使う場面が限定されるようなボイスがほとんどで多分あまり使う人はいないと思う。

総評

特別凄いという所もないが致命的な欠点も見当たらないごく普通のボイロ。
声が気に入ったらどうぞ。

個人的には声自体は好きなのでもうちょいベタ打ちに強いボイロで二次創作方面が気軽にできそうなキャラだと良かったな…、といった所。
どこまでやっていいのか自己判断が難しい。
その辺に関しては特に原作のないオリジナルキャラのボイロが一番気楽。

欲を言えば何かわかりやすい売りになるものが欲しかった。
他のボイロより特出している所をあげるとすると公式MMDモデルがボイロ発売日の時点で既に使えるようになっており出来がよいのとコミPOライト版(素材が少ないので体験版に近い)が付属していることぐらいか。

買ったきっかけ(追記)

公式サイトで試聴したら低めに設定した声が好みだったんで。
抑揚も抑えてクール寄りにしたのも好み。
声だけ聞いて選んでるので原作キャラの見た目、設定等は特に購入判断材料になってない。

なぜゲーム実況以外のVOICEROID動画は増えないのか

ニコニコ動画に投稿されるVOICEROIDを使った動画は現状ほぼゲーム実況で、VOICEROID=ゲーム実況という認識が広く浸透している。

ボイスロイドゲーム実況というジャンルが人気あるから

動画が伸びやすくなる実況タグをつけたい

「VOICEROID実況プレイ」タグで検索する人が多く、「VOICEROID」やボイロのキャラ名で検索する人は少数派。

ゲーム実況をしてない動画でも何とか理由をつけてVOICEROID実況プレイタグをつけようとする投稿者は結構みかける。

人気ボイロ実況動画に影響されて作り始める人が多い

そのジャンル内で何か面白い動画を見てからじゃないと、お手本になるものがないので作りづらい。
未開拓ジャンルを自分の手で開拓しようと思う人はあんまりいない。

ゲーム実況以外の動画は作りづらいから

素材を用意するのが面倒

静止画を組み合わせたり加工したり動かしたりする解説動画や劇場動画は編集に苦労する。
ただ動画が用意できる車載動画や料理動画に関してはゲーム実況とそんなに手間が変わらない気がする。

長い間が入れられない

ゲーム実況は激しい戦闘中にトークを休んだりできるが他のジャンルだとそういう手抜きがしづらい。
まぁ一切間をいれずマシンガントークし続けるゲーム実況もあるけど。

ストーリーもの動画の場合、ストーリーを1から作る必要がある

雑談動画の方がハードルは低いかもしれない。

AviUtl 拡張パーティクル(R) ver3_54B 用 音声連携サンプル

AviUtl 拡張パーティクル(R) ver3_54B 用 音声連携サンプルです。

これは何かというと、たくさんの記号や画像が声や音楽に合わせて自動的に画面に散らばって動いてくれるやつです。
ちなみに音楽に合わせて変化するのは「パーティクルが出力される頻度」と「パーティクルが動く速度」のみ。大きさや寿命や透明度は影響なし。

使い方はこちらの解説が動画付きでとても詳しいです。
【AviUtl】拡張パーティクル(R)の使い方~第1回 まとめ:さつきのブロマガ - ブロマガ

ダウンロード

AviUtl 拡張パーティクル(R) ver3_54B 用 音声連携サンプル

サンプル動画

この動画のように光やシャドーやぼかし加工する場合、パーティクル本体の「平面描写」にチェックを入れてください。

拡張パーティクルR_音連携_格子状配置.exo

格子状に配置します。
生まれた場所から動かない系なのでパーティクル寿命を0.2秒にしています。

想像以上に静止画でわかりづらかった。

拡張パーティクルR_音連携_後ろから手前へ.exo

後ろから手前への移動は「方向と格子@particle_ri_ver3」のZ系パラメータを使ってます。

拡張パーティクルR_音連携_左下から右上へ軌跡つき.exo

左下から右上へ曲線を描きながら流れ星のように移動します。パーティクル本体設定の各xy重力を使ってます。

この長い尻尾みたいなのいらんかったらグループ制御の「軌跡@particle_ri_ver3」のチェックを外してください。

使い方

  1. 拡張編集プラグイン入り最新版AviUtlを用意
  2. AviUtlに拡張パーティクル(R) スクリプトを導入 (大量のスクリプトが入ってるのでフォルダごとscriptフォルダに入れておくと一つにまとまってつかいやすい)
  3. 音声連携サンプルをダウンロードし、解凍して出てきたexoファイルの中から好きなものをを拡張編集ウィンドウのタイムラインにドロップする
  4. パーティクルオブジェクトと同じ時間帯に音声ファイルを配置する(音声はなるべくならwave形式に変換してから使った方が不具合が起こりづらい)
  5. 再生ウィンドウでテスト再生
  6. 上手く動いてたら拡張パーティクル(R)同梱の解説テキストやさつきさんの使い方解説ページを参考にしつつカスタム

「音」だけ円や星といったパーティクルオブジェクトで個別設定、それ以外のパラメータはグループ制御を使って全パーティクル一度に設定する方式にしております。


デフォルトではパーティクルに●と★の記号を使ってますが、代わりにテキストや画像やシーンを使うこともできます。
画像(PNG)やシーンの場合アルファチャンネルで背景を透明にして使うとよい。

パーティクル素材

基本的に背景が透明なPNGで配布されているとそのまま利用可能。透明化されてない場合はGIMP等で自力で加工。
色が一色の素材は拡張パーティクルR用「フィルター(単色化専用)」が使える(単色化フィルタをつけ「輝度を保持する」のチェックを外しても好きな色をつけられる)

カスタム

パーティクル本体@particle_ri_ver3

「出力頻度」を最低数値にしないと音が鳴ってない無音の状態でもパーティクルが舞うことになります。

音@particle_ri_ver3

「取得位置」「取得2」「もう一箇所取得(設定ボタン内)」の枠に1~10の数値のどれかを1~3つ入れてください。数値が小さいほど周波数が低い音を取得します。
音声の種類にもよりますが中央の3~8の間が一番取得しやすいです。4、5、6の数値入れたオブジェクト1個置いとくだけでも割と動いてくれる。
詳しくはさつきさんのブロマガの拡張パーティクル(R)の使い方「音」項目をどうぞ。

基本パーティクルが少なすぎると思ったら「設定」の「頻度倍率」を上げ多すぎると思ったら下げると良いんですが、あんま下げすぎると音が鳴ってるのに全然パーティクルがわかないパートが出てきたりしてむずかしいところ。パーティクル本体の方の設定でパーティクルの寿命を短くする手も使ってみよう。

ほか

設定多くて難しく感じるかもしれないけどその分普通の音声波形より自由にやれる事が多くて楽しい!ぞ!自分で描いた絵もガンガン飛ばせる!ぞ!
あと音声連携なしで普通に延々飛ばすのもたのしいです。

他の人がつくった音声連携動画紹介

これ以外みつからんかった…。

立ち絵支援ツール紹介 キャラクターなんとかJ

キャラクターなんとかJ Wiki - キャラクターなんとかJ - OSDN
キャラクターなんとかJ プロジェクト日本語トップページ - OSDN


キャラクターなんとか機の高機能版。
前髪・後髪・眉・目・口・服・アクセサリといった差分パーツを着せ替えできる。
なんとか機用に作られた素材をこちらで使うことも可能。なんとか機と違い色んなOSで使用できパーツごとの色をRGB指定で好きな色に変更できたりする。
作った立ち絵は背景が透明なPNGとして出力できる。

アバター作成のような着せ替え、パーツ組み換えに特化している。
基本同じポーズの素体をベースに色んな差分パーツ乗せて着せ替えさせるツールであって、ポーズ変更やアニメーションさせるタイプの立ち絵にはあまり向いてない(一応デフォルトの立ち絵は手だけ変更した二種類のポーズが用意されているが)

色が自由に変更できるしパーツ分けが細かいのでPSDToolより自分のイメージに近いオリジナルキャラが作りやすい。おかげでオリジナルキャラが登場するゲーム、デスクトップアクセサリー、TRPG動画、UTAU動画等でよく使われているのを見かける。


これに対応したオリジナルボイスロイド立ち絵をいつか作ってみたいなぁと思いつつ放置されていたので忘れないようここにメモ。

立ち絵支援ツール紹介 PSDTool


ブラウザ上で立ち絵PSDを簡単に操作しPNG出力できる高機能ツール。
作った立ち絵は背景が透明なPNGとして出力可能。
動画を見ると操作の覚えにくい複雑なツールに見えるかもしれないが表情・衣服等の差分変更だけやる分にはとてもシンプル。最初は自分のやりたい部分だけ覚えるといいと思う。

今後立ち絵素材配布はこれに対応したPSD一個だけでいいような気がしてきた。
(レイヤー名の先頭に「*」つけてラジオボタン化対応するだけでもPSD操作が楽になる)
キャラ素材にも対応したらかなり立ち絵作者の負担が減らせそう。
デメリットとしてはブラウザ上のツールなのでネットに繋がってないと操作できないこと。

Twitterに動画を投稿する(最大140秒まで)

Twitter動画投稿難しいよくわからんみたいな事言ってる人見かけるけど少なくとも2016年8月現在特に難しくないです。ニコニコのエンコード設定のほうがよっぽどややこしい。
あとちょっと前まで最大30秒でしたが今は140秒になりました。
という訳で気軽に投稿しましょう。

仕様

  • 解像度…32x32~1280x1024px
  • 最大容量…512MB?
  • 最大時間…140秒(2分20秒)
  • フレームレート…最大40fps
  • 拡張子….mp4か.mov
解像度は仕様範囲内であればなんでも良い。当然ながら小さすぎると画質荒いし大きすぎると重い。とりあえず私はYMMデフォルトの640x360にしています。

AviUtlのx264エンコード設定

AviUtlのx264設定画面でデフォルトボタン押すと出る設定にしたままmp4エンコード。
そもそもAviUtlって何?x264って何?な人はこちら。
【AviUtl】x264guiExの導入方法と使い方②【MP4出力】

Twitterに投稿する

長い動画だとこんな画面出る事があるので、出たら青いゲージの端をドラッグして最大限まで広げるだけ。

注意すべき点

  • どんなに綺麗な動画をあげてもアップロード時にある程度画質が劣化する。淡い色の文字が劣化して白に見えたりするのではっきりした色あいの動画の方が向いている。
  • 視聴中動画の下部分がシークバーで隠れてる事が多いので、字幕等見えなくなると困る要素はなるべく下に置かない。
  • タイムライン消費速度重視なツイッターにおいてあまり長い動画は途中で見るのをやめてしまう人が多い。長さは30秒~1分程度を目安にした方が良いと思う(音声のみ動画なら長くてもアリだろうが、普通の動画なら素直にYouTubeやニコニコに投稿した方がいい)
  • 動画投稿に対応した外部クライアントは少なく、クライアント経由で投稿するとアップ中エラーが出たりする。今後どうなるかわからんが今の所本家から投稿が一番無難。

何を投稿すべきか

  • スマホで撮影したちょっとした風景やペット動画
  • ニコニコやYouTubeにアップする予定の動画の予告編やオープニング
  • 動画作成の実験・練習
  • 没動画
  • 一発ネタ
  • 音声のみの動画(つまり声や自作曲をツイッターに投稿したい人にも便利)
  • 日記的動画
  • ゲームの小ネタ
  • ツールのちょっとしたノウハウ・不具合を伝えるための動画
  • AviUtlスクリプト紹介
  • VOICEROID調整紹介
  • ワンドロ撮影30~60倍速
  • など

ハッシュタグ

  • #VOICEROID動画…VOICEROIDを使って作った動画
  • #VOICEROID30秒動画 #ボイスロイド30秒動画…上の30秒版
とりあえずボイロ関係のみ。
自分用タグを作るのもお勧め。

ほか

ツイッターに投稿してもどうせすぐ流れるからもったいないなぁ…という人は後で複数の動画を1つの動画にまとめてニコニコやYouTubeにあげてみよう。

ペイントツールSAI2用 柔鉛筆ブラシ(旧)

※新バージョンを作りました。今後はこちらをどうぞ。

柔鉛筆(旧)

普段自分が水彩塗りする時に主線に使ってるブラシ。
昔別な人が配布されていた「鉛筆300」ブラシを参考に作ったのでそれなりに似ています。

素早くジグザグに線をひくと途中で途切れたりするので注意(ブラシ形状変えても直りませんでした…「方向:自動」自体の不具合っぽく感じるので今後のアップデートに期待)
あと↑の絵見てわかる通り太すぎると鉛筆じゃなくなる。

ブラシ設定

・筆バージョン

・鉛筆バージョン

ブラシのベースが違うというだけでどちらにしろ鉛筆風の描き味なのは変わらない。筆バージョンの方が描き易い気がする。

テキトー設定なんで濃度とか手ぶれ補正とかその辺は自分の使いやすいように調整しとこう。

ブラシの形状

BMPに変換してbristleフォルダに入れる。
(上の設定では「柔鉛筆.bmp」という名前で入れてます)

ブラシのテクスチャ

SAI用テクスチャ配布するよ - Distortion Destruction Girl

こちらの「コピー用紙」をbrushtexフォルダに入れる。

こういう細かくて荒めにざらざらした紙の質感の系統のテクスチャなら他のテクスチャでも使えます。コントラストが低すぎるテクスチャは使いづらい(SAIのテクスチャ全般に言えることだけど)
描き味が荒く感じたら倍率を下げてみよう。高解像度で描く場合は上げよう。

おまけ

旧SAI用ブラシ設定

旧SAIを使ってる人の方が多い事をたった今思い出したので貼っておきますね…。こっちは筆圧が強いと普通のペンになり鉛筆の描き味が消えるので常に弱めに線をひこう。

ゆっくりMovieMaker3+VoiceroidUtilで簡単にボイスロイド動画を作る

ゆっくりMovieMaker3(以下YMM)って何??

Aviutlより簡単に合成音声ソフト(SofTalk、VOICEROID、CeVIO等)の動画が作れるようになるツール。
「YMMで簡単にシンプル編集→exo形式で出力→Aviutlでexoを読み込み本格的な編集」が基本的な流れ。
操作性はAviutlにとても似ているのでAviutlに慣れてる人にもお勧めしたい。

YMMでボイスロイド動画を作るならVoiceroidUtilも使おう!

元々SofTalk(ゆっくり)用のツールなのでゆっくり動画は簡単に作れるが、ボイロの場合YMMデフォルトのままだとそこまで楽にはならない。

ダウンロード - ルーチェ's Homepage

こちらのVoiceroidUtilを併用する事によって抜群に使いやすくなる。

  1. VoiceroidUtilで喋らせたいボイロを選びセリフを入力する
  2. 「音声保存」ボタンを押す
  3. YMMタイムライン上のカーソルが置かれてる位置に自動的にボイスと字幕と立ち絵のオブジェクトが入る
  4. おわり
ら…らくだー……。
もう二度といちいちボイロでセリフ打った後ファイル名つけて保存してその音声ファイルとテキストファイルをそれぞれ動画編集ツールにドロップ(立ち絵つきの場合さらに対応するキャラの立ち絵貼り付け)とかしなくていいんだ………。
これ以上に字幕つきボイロ動画楽に作れるツールは無いんじゃないだろうか。というかあったら知りたい。
ただ対応していないVOICEROIDもあるのでご注意を。

ダウンロードするもの

前準備手順

  1. 必要なものを全てダウンロード&インストール
  2. Aviutlの「環境設定>システムの設定>最大画像サイズ」を「1280x1280」にする
  3. Aviutlに拡張編集Pluginを入れる
  4. x264guiExを使いAviutlにx264を入れる(無理そうならリンク先参考にしつつ手動で)
  5. x264のエンコード設定をする(設定は投稿する動画投稿サイトによって変わるので調べよう)
  6. ゆっくりMovieMaker3の「キャラクター編集」から使いたいボイロとその立ち絵と字幕を設定
  7. VoiceroidUtilの「設定>ゆっくりMovieMaker連携」の自動選択と追加ボタン自動にチェック、ボイロの名前を上の「キャラクター編集」でつけた名前に設定

ニコニコに投稿した場合コンテンツツリー登録をする

コンテンツツリーに登録する - オンラインヘルプ(ゆっくりMovieMaker3)

キャラ素材を使用した場合
nicotalk&キャラ素材配布所

使っている立ち絵の規約によっては立ち絵も登録。

YMMを使うメリットデメリット

メリット

  • 上記のようにボタン一つで簡単にボイスを動画上の任意の位置に入れられる(VoiceroidUtil併用時)
  • ボイロのボイスと同じ内容の字幕も簡単につけられる
  • 体、眉、目、口といった立ち絵のパーツ単位での切り替えが簡単にできる(※対応した立ち絵が必要)
  • ボイスにあわせて自動的に綺麗な口パクアニメーションがつく(※対応した立ち絵が必要)
  • 口以外にも目の瞬き等のループアニメーションをつけられる(※対応した立ち絵が必要)
  • 立ち絵をフェードインアウトさせたり震わせたりジャンプさせたり簡易的な動きをつけられる
  • Aviutlほど重くなく動画プレビューもサクサク(環境によるかも?)
  • SofTalk(ゆっくり)併用も簡単にやりやすい ちょっとしたモブに使ったり
一見キャラクター立ち絵を喋らせる動画専用ツールに見えるかもしれないが、立ち絵の無い動画にも使えるし十分便利。
もちろん字幕なしで使う事も可能。

デメリット

  • 前準備に結構手間がかかる(特に立ち絵を自作する場合)もちろん一度準備が終われば楽になるが
  • 基本的な編集しかできないので凝った事をやりたかったら最後にAviutlの方でやるしかない
  • 立ち絵以外の素材(一枚画像、音楽、動画)はあまり加工できる項目が少なく物足りない
  • Aviutl編集用に出力したexo形式ファイルはYMMに戻せないため編集が一方通行
  • 一部YMM上のプレビューと実際のAviutl上で表示が違う部分がありAviutlでもちゃんと動いてるかきっちり確認する必要がある(口パクアニメ等)
  • 源暎フォント等対応してないフォントがある(フォント名読み込みの不具合。Aviutlに持っていってからフォント設定し直せば使えるけどめんどいね!)
  • YMM、VUtil、ボイロ(×使うボイロの数)を全部同時に起動しながら編集する必要がある事に抵抗ある人はいるかもしれない

YMM非対応のためAvitul上でやらないといけないこと

  • 字幕を一文字づつ表示
  • 立ち絵以外の画像を拡大、縮小、フェードアウト等のアニメーションさせたり
  • 乗算や加算といった画像合成モード
  • ?や汗といった立ち絵につける動くマーク画像は一応YMMで対応しているが、Avitulでエイリアス(.exa)機能使ったほうが楽と思われる
  • YMMでディレイ・エコーをかけるのはゆっくりのみ対応なのでボイスロイドにはAvitulか音声編集ツールを使おう

実際使ってみた例



だいたい1時間で1分間の立ち絵付きボイロ動画が作れるようになったよ!やったね!
…1時間のうち半分以上は調声してる気がする……。

けつろん

いちいちボイロでセリフ打った後ファイル名つけてフォルダに保存してその音声ファイルとテキストファイルをそれぞれAviutlにドロップとかもう嫌だーーーーって人は使うのを検討してみよう。
立ち絵のパーツ切り替え、口パク、瞬きが楽にやれるようになるオマケつきだ!
解説、実況、ノベルゲーム風どの動画にも使えると思います。

AviUtlで簡単に音に合わせて動く動画を作る

後で動画にするかもしれない。しないかもしれんのでとりあえず簡易的なものだけ。

前準備

使う曲のBPMを調べる(BPM調査必須なもののみ)

途中でBPMが変わる曲はアマリ オススメ シナイ……。

  • 作曲者がBPM公開してる→数値そのまま使う
  • 音MADでよく使われてる曲→音声MADwiki - 曲データ集
  • 上のどっちでもない→解析ツールを使おう

Ackie Sound トップページ
ここのWaveToneで曲読み込む→「解析」ボタン→メニューの「解析」→テンポ解析

音声波形を使って動画を作る

一番楽。初心者向け。
ただAviutlのデフォルトそのままな音声波形はあまりにも音楽系動画で使われすぎて見飽きてしまってる人が多いので、加工したりユーザー配布波形を導入したり何かしらの工夫を入れて使うのを推奨したい。

こういうの公開してる人いるのにあんま使ってる人いないよね…つかおう。


【AviUtl】音に合わせて動くSpectrumRand 5種類【拡張編集】 - Ψ(`∀´)Ψケケケ と (´・ω・`)ショボーン
【AviUtl】サークル型メーターとサークル型音波ゲージ【拡張編集】 - Ψ(`∀´)Ψケケケ と (´・ω・`)ショボーン

BPM同期系スクリプト使って動画を作る(BPM調査必須)

曲のテンポに合わせ延々同じ動きを繰り返す単純なアニメーションが作れる。

自動で音に合わせるスクリプト使って動画を作る

【AviUtl】ABFA04(音に合わせて放射ブラー・方向ブラー・ノイズ)の3種類を配布【拡張編集】 - Ψ(`∀´)Ψケケケ と (´・ω・`)ショボーン
・【AviUtl】音に合わせて図形の軌道が変化する『SpectrumOrbit』2種類を配布【拡張編集】 - Ψ(`∀´)Ψケケケ と (´・ω・`)ショボーン http://madeinpc.blog50.fc2.com/blog-entry-1134.html

ここの「他のABFA系のアニメーション効果」からリンクされてるスクリプトもオススメ。

手動で合わせて動画を作る(BPM調査必須)

ぺらっとした動画にアナログっぽい雰囲気を出す

テクスチャ貼ってアナログっぽくする


Aviutlでアナログっぽくする1 レンズブラーで遠近法+テクスチャ編

アナログっぽい絵のままアニメーションさせて動かすのは難しいので一旦簡素な絵で動画作って後からアナログっぽく加工しようぜ!という話。

1.ラフっぽい線で絵を描きベタ塗り

アニメーションにするため何枚も絵を描く事になるので、時間短縮のため荒い線と荒いベタ塗りでザクっと描く。
後から加工するからある程度はごまかしがきくので気にしない。
でもまぁ何がどれだか判別できる程度の絵にはしとこう。

アニメをどうやって描いてるかは前に作ったこの辺の動画をどうぞ。
AviUtlを手描きアニメーションビューワー代わりに使ってみる - ニコニコ動画:GINZA

今だとファイアアルパカやクリスタでアニメ作成対応してるからそっちで描いた方がいいのかもしれん。

2.遠くにいるキャラや小物にレンズブラー

遠くにあるものほど強めにかける。
いい雰囲気出るけど確か重かった。動画作ってる時は外してエンコードする時だけかけた方がいいかもしれないですね…。

3.後ろの花の模様をぼかし+合成モードを発光かオーバーレイにする

なんか光らせたいものあればやる。 
(わかりやすいよう強めにしてるが実際の動画ではもっと透明度低め)

4.テクスチャ画像を合成モードオーバーレイで重ねる

だいぶアナログっぽくなってきたな!
暗くなったお陰で後ろの花の光の強さも増している。

実際使ったテクスチャはこれ(そのままだと強すぎたんで透明度は50%)

確かここで配布されているGratingをSAIのbrushformに設定したブラシでグリグリして描いた(他のテクスチャも使ってると思うけどわすれた)

真ん中のほうはテクスチャかけたくなかったので透明にしてあります。

青系の色の別なテクスチャをオーバーレイで強めにかけてみたところ。

なんか上のより海底っぽくなる。
自分好みの雰囲気になるまでフリー配布テクスチャ(ブラシ)探して模様や色や色の濃さや透明度試行錯誤してみるといいんじゃないですかね!

5.そしてできた動画

Aviutlでアナログっぽくする2 エッジ抽出を乗算重ね+テクスチャ編

背景が透明な動画オブジェクト(この動画の場合ゆかりさんの立ち絵)を複製し、「エッジ抽出」「拡散光」「ぼかし」をつけ乗算で元の動画の上にに重ねる。
そして一番手前にテクスチャをオーバーレイで重ねる。


凸エッジとシャドーつけて紙のような立体感出すのもいいね!

使ったテクスチャはこちらでございます。
確かXXLOST【INDEX】さんのSAI用テクスチャの「布」を用紙質感に設定し、薄いブラシで淵を塗って作ったもの。
テクスチャをぼかしたり揺らしたり加工する場合は作る動画の一回り大き目サイズに作るのをオススメ。
いつかテクスチャ単独記事書くか…。

        
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