・AviUtl 拡張パーティクル(R) ver3_54B 用 音声連携サンプル
この動画のように光やシャドーやぼかし加工する場合、パーティクル本体の「平面描写」にチェックを入れてください。
格子状に配置します。
生まれた場所から動かない系なのでパーティクル寿命を0.2秒にしています。
想像以上に静止画でわかりづらかった。
後ろから手前への移動は「方向と格子@particle_ri_ver3」のZ系パラメータを使ってます。
左下から右上へ曲線を描きながら流れ星のように移動します。パーティクル本体設定の各xy重力を使ってます。
この長い尻尾みたいなのいらんかったらグループ制御の「軌跡@particle_ri_ver3」のチェックを外してください。
「音」だけ円や星といったパーティクルオブジェクトで個別設定、それ以外のパラメータはグループ制御を使って全パーティクル一度に設定する方式にしております。
デフォルトではパーティクルに●と★の記号を使ってますが、代わりにテキストや画像やシーンを使うこともできます。
画像(PNG)やシーンの場合アルファチャンネルで背景を透明にして使うとよい。
基本的に背景が透明なPNGで配布されているとそのまま利用可能。透明化されてない場合はGIMP等で自力で加工。
色が一色の素材は拡張パーティクルR用「フィルター(単色化専用)」が使える(単色化フィルタをつけ「輝度を保持する」のチェックを外しても好きな色をつけられる)
「出力頻度」を最低数値にしないと音が鳴ってない無音の状態でもパーティクルが舞うことになります。
「取得位置」「取得2」「もう一箇所取得(設定ボタン内)」の枠に1~10の数値のどれかを1~3つ入れてください。数値が小さいほど周波数が低い音を取得します。
音声の種類にもよりますが中央の3~8の間が一番取得しやすいです。4、5、6の数値入れたオブジェクト1個置いとくだけでも割と動いてくれる。
詳しくはさつきさんのブロマガの拡張パーティクル(R)の使い方「音」項目をどうぞ。
基本パーティクルが少なすぎると思ったら「設定」の「頻度倍率」を上げ多すぎると思ったら下げると良いんですが、あんま下げすぎると音が鳴ってるのに全然パーティクルがわかないパートが出てきたりしてむずかしいところ。パーティクル本体の方の設定でパーティクルの寿命を短くする手も使ってみよう。
設定多くて難しく感じるかもしれないけどその分普通の音声波形より自由にやれる事が多くて楽しい!ぞ!自分で描いた絵もガンガン飛ばせる!ぞ!
あと音声連携なしで普通に延々飛ばすのもたのしいです。
これ以外みつからんかった…。
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