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ペイントツールSAI2用 ミリペンブラシ配布(2017-08-20 進捗報告版対応)

クレヨン感のあるざらっとしたブラシ。

こちらの「ミリペン風」を参考にして作りました。

ブラシ設定

ほか

  • ちょっとしたらくがき、絵本のようなほんわかタッチで描きたい時等にどうぞ
  • かすれを上手く使うと味のある線を描けます



「かすれ」にチェックを入れ「最小濃度」30~50%ぐらい、かすれさせたい所を筆圧弱めにして描いた絵。

ペイントツールSAI2用 レトロインクペンブラシ配布(2017-06-07b 進捗報告版対応)

インクペンで描いたような描き味のブラシ。
乗算設定なので一度線を引いた上に重ねて線をひけばひくほど濃い色になっていきます。

ブラシ設定

サンプル画像 

ほか

できるだけ筆圧に強弱を入れるようにして描くと味が出やすい。
カケアミと相性が良い。
色を塗る時は線画のレイヤーを乗算か陰影にしてその下のレイヤーで色を塗ると馴染む。
線の色を一部変えたい時は上にオーバーレイ等のレイヤーを作り「下のレイヤーにクリッピング」に設定し色を塗る。

ペイントツールSAI2で擬似アナログ水彩塗り(2017-01-19 進捗報告版対応)

特殊効果の発色設定とブラシ設定以外基本的にはSAIと同じです。
(関連ページ:SAIで水彩風に見せる工夫

1.ブラシを準備

この4つがあると便利。

  • 水彩塗り用ブラシ…水彩筆か筆かマーカーブラシの形状を「にじみ」等のギザついたテクスチャに設定したもの
  • 水彩塗り用消しゴムブラシ…消しゴムブラシの形状を「にじみ」等のギザついたテクスチャに設定したもの
  • グラデーション消しゴムブラシ…ボケ足を一番左にして濃度を10ぐらいにした消しゴム
  • ぼかしブラシSAI2公式にも設定法が書かれているぼかし用ブラシ

自分のブラシ設定はこんな感じ(あまりこだわりのない適当設定なのでそんなに厳密に参考にしなくて大丈夫です)

2.「メニュー>キャンバス>特殊効果の発色」を選ぶ

用紙質感や水彩境界の効果をどういう具合でつけるか選べます。
選び方によって全く違う雰囲気になってしまうので実際に描く前に決めておくのをお勧めします。

初期設定は「標準」。一番癖のない設定なので特にこだわりがなければ初期のままでも良いと思います。

3.線画を用意する

SAI2デフォルトブラシでもうちで配布してる柔鉛筆ブラシでもなんでも。薄めのブラシが相性いいです。
めんどくさい人は↑これをこのまま塗ってみてください(転載等はご自由に)

4.塗りレイヤー用のフォルダを作る

▼用紙質感
質感:お好みのテクスチャ
強さ:40~80ぐらい(実際描いてみてテクスチャの入り方が強すぎる、または弱すぎると感じたらここを調整)

合成モード:乗算

テクスチャはお好みのものをpapertexに入れ「質感」から選択。
ここではこちらのサイトで配布されている「羊皮紙」を使っています。コントラストが高く使いやすいし水彩塗りに合うのでお勧め。
SAI用テクスチャ配布するよ - Distortion Destruction Girl

5.「3」で作ったフォルダの中に塗り用レイヤーを作る

▼特殊効果
効果:水彩境界
幅:4~10ぐらい(実際描いてみて塗りに対する境界線が太すぎる、または細すぎると感じたらここを調整)

強さ:100

合成モード:乗算

今後はこのレイヤーを複製して塗っていきます。

5.塗り用レイヤーに塗る

塗り方はお好みで。
小さいブラシを使うとあまり端がギザギザせず、大きなブラシを使うとギザギザ度が増します。
濃淡をつけるように塗ると味が出ます。
どう塗ればいいのかよくわからん場合はリアル水彩絵を参考にするといいかも。
色は後でいくらでも変更できるのでこの段階では仮の色でも良いです。

水彩っぽさが物足りなく感じたら水彩境界や用紙質感の値を強めに調整してみます。

レイヤーの特殊効果の「水彩境界」を15、フォルダの用紙質感の「強さ」を100に設定したところ。


以下の6以降はどれもやってもやらなくてもいい項目です。
やりたい項目だけどうぞ。

6.別な色を混ぜてみる

塗り用レイヤーの透明度保護をし、濃度を薄くした筆ブラシ等で好きな色をそっと塗って混ぜてみる。
光のあたる明るい部分を黄色やオレンジ系で塗るのが定番。
塗りの端付近を濃い色にするとリアル水彩っぽくなります。

他には「合成モード:オーバーレイ(発光やソフトライト等でも良い)」「下のレイヤーでクリッピング」設定にした新規レイヤーを上に作って色を塗り色を変えていく方法もあります



自分のやりやすい方でどうぞ。

7.塗りレイヤーを上に重ねて陰や模様をつけてみる

5と同じ要領で新規レイヤーを1つ作り、合成モードを乗算か陰影にし上に重ねる。
そして葉の陰影部分を塗る。
「水彩境界:幅5 / 強さ100」で描いた塗りを「合成モード:陰影」で上に重ねてみた例。

合成モード乗算と陰影の違い。

  • 乗算…単純にレイヤーをそのまま上に重ねる
  • 陰影…乗算より暗くコントラストの高いくっきりした重なり方で重なる

8.消しゴムやぼかしをかけてみる

光があたるハイライト部分を水彩塗り用消しゴムブラシで削って白抜きにしてみたり。


グラデーション消しゴムブラシでうっすら消してふんわりとさせてみたり。

水彩塗りのギザギザな端の部分をぼかしブラシでぼかして水でにじませたように見せかけてみたり。

(ブラシの詳細は上記の「1.ブラシを準備」参照)

(おまけ)SAI2の用紙質感機能を使わずオーバーレイでテクスチャをつけてみる

シームレス化されてなくても良いので大きなサイズの画像素材があれば、それを「合成モード:オーバーレイ」で上に重ねる事によりテクスチャ化することもできます。
これで自分好みのテクスチャ使い放題。

「質感テクスチャ★大きめ白黒」/「すもも@お休み中」の漫画 [pixiv]

こちらで配布されている素材を使用した例。

  • カラーのテクスチャも色あいが変化して面白いですが、白黒のテクスチャが一番無難に使いやすいです(どんなテクスチャも「メニュー>フィルタ>色調補正>色相・彩度>彩度を最低に調整」で白黒化できます)
  • テクスチャの模様の出方が弱い場合は「メニュー>フィルタ>色調補正」でテクスチャレイヤーのコントラストを上げたり色を濃くしてみてください
  • 逆に強すぎる場合はテクスチャレイヤーの不透明度を下げてください

ペイントツールSAI2用 ゆるペンブラシ配布(2017-01-19 進捗報告版対応)

ちょっとしたらくがきや味のあるゆるい絵向け。

ブラシ設定

  • 筆ブラシを作り以下のようにカスタム

ほか

  • 最小サイズ、手ぶれ補正、筆圧感度等の最適値はかなり個人差が出ると思うので自分の使いやすいようカスタムしてみてください
  • 高い解像度で描く人は「形状」の倍率をその分上げるのをお勧め

ペイントツールSAI2用 柔鉛筆ブラシ配布(2017-01-19 進捗報告版対応)

柔らかい描き味のアナログ鉛筆風ブラシ。

旧バージョンより途切れにくくなりました(たまには途切れる)

ブラシ

形状

これを保存してbmpに変換し、好きなファイル名を付けbristleフォルダに入れる。
(この解説ページでは「柔鉛筆.bmp」というファイル名にしています)

テクスチャ

以下のテクスチャの中のどれか好きなものををbrushtexフォルダに入れる(どれも外部サイトで配布されています)

コントラストが高い紙系の質感のテクスチャなら他のテクスチャを使っても問題ありません。
コントラストが低くざらざら感の薄いテクスチャは使いづらいです。

描き味が荒く感じる、もしくは質感が物足りなく感じたらテクスチャの「強さ」と「倍率」を上げ下げして調整してください。

ブラシ設定

筆ブラシを作り以下のようにカスタム。
「コピー用紙」の部分は自分が入れたテクスチャのファイル名を指定してください。

ほか

  • ブラシサイズは原寸大で描くなら4~8px、200%倍率で描くなら8~14px辺り
  • 素早くジグザグに線をひくと途中で途切れることもあります
  • 急な曲線が途切れるおかげで文字や小さい丸などが描きづらいです(今後改善したい)
  • ブラシ濃度、筆圧感度、手ぶれ補正等の値は適当なので自分の使いやすいようカスタムしてください
  • テクスチャを拡大する場合はGIMP2の場合「カラーモード:グレー」「補間モード:補間しない」をお勧めします(最大1024pxまで)
  • 色を塗る場合はシンプルなアニメ塗り、水彩塗り、厚塗り辺りが相性良いんじゃないですかね

旧ブラシ

ペイントツールSAI2用 柔鉛筆ブラシ(旧)

※新バージョンを作りました。今後はこちらをどうぞ。

柔鉛筆(旧)

普段自分が水彩塗りする時に主線に使ってるブラシ。
昔別な人が配布されていた「鉛筆300」ブラシを参考に作ったのでそれなりに似ています。

素早くジグザグに線をひくと途中で途切れたりするので注意(ブラシ形状変えても直りませんでした…「方向:自動」自体の不具合っぽく感じるので今後のアップデートに期待)
あと↑の絵見てわかる通り太すぎると鉛筆じゃなくなる。

ブラシ設定

・筆バージョン

・鉛筆バージョン

ブラシのベースが違うというだけでどちらにしろ鉛筆風の描き味なのは変わらない。筆バージョンの方が描き易い気がする。

テキトー設定なんで濃度とか手ぶれ補正とかその辺は自分の使いやすいように調整しとこう。

ブラシの形状

BMPに変換してbristleフォルダに入れる。
(上の設定では「柔鉛筆.bmp」という名前で入れてます)

ブラシのテクスチャ

SAI用テクスチャ配布するよ - Distortion Destruction Girl

こちらの「コピー用紙」をbrushtexフォルダに入れる。

こういう細かくて荒めにざらざらした紙の質感の系統のテクスチャなら他のテクスチャでも使えます。コントラストが低すぎるテクスチャは使いづらい(SAIのテクスチャ全般に言えることだけど)
描き味が荒く感じたら倍率を下げてみよう。高解像度で描く場合は上げよう。

おまけ

旧SAI用ブラシ設定

旧SAIを使ってる人の方が多い事をたった今思い出したので貼っておきますね…。こっちは筆圧が強いと普通のペンになり鉛筆の描き味が消えるので常に弱めに線をひこう。

レイヤー合成モードの乗算と陰影の違い




普通に重なるだけなのが乗算。
重なった所がくっきりはっきりするのが陰影。
陰影レイヤで陰つけたほうが模様等にメリハリがつき見やすくなる。
その代わり暗めになる。

ペイントツールSAI2まとめ

引継ぎ

引継ぎ可能なもの

  • テクスチャ…旧SAIと違いフォルダに入ってるものが自動で読み込む形式になる。楽だね!

引継ぎ不可能なもの

  • ブラシ設定

特殊効果の発色

メニュー>キャンバス>特殊効果の発色

ここの設定は「水彩境界」と「用紙質感」によって作られた部分のみ効果がある。
 

  • 通常…デフォルト設定。癖がなく使いやすい。よくわからなかったらこれにしよう。
  • ビビッド…通常より明るく柔らかい色になる。名前の割にそんなに彩度高くならんな!
  • 乗算…通常よりコントラストが高く暗めな色になる。味がある。
  • ディープ…乗算をもっと暗くした感じ。癖が強いが強いだけに使いこなすと良い雰囲気の絵になりそう。元の色からかけ離れた色になってしまうため使うなら最初からこのモードにした状態で絵を描いた方がいい。
  • Ver.1…旧SAIに近い設定。効果が弱い割に彩度が低く灰色っぽくなるのであまりオススメしない。特に薄い色が微妙(小声)
乗算やディープ辺りは水彩向けかもしれん。

SAIで水彩風に見せる工夫

きほん

  1. 水彩や筆やブラシに「にじみ」等のギザギザな形状テクスチャ設定して描く
  2. 水彩境界つける
  3. 描いた絵を乗算か陰影で重ねる
  4. 用紙質感テクスチャつける(レイヤーフォルダに設定すると楽)
  5. おわり

水玉、しぶき





スパッタリングブラシはこちら。

筆跡かすれ(模索中)

        

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たまに絵描いたり動画作ったり素材配布したりしてる人。

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