AviUtlのx264設定画面でデフォルトボタン押すと出る設定にしたままmp4エンコード。
そもそもAviUtlって何?x264って何?な人はこちら。
・【AviUtl】x264guiExの導入方法と使い方②【MP4出力】
長い動画だとこんな画面出る事があるので、出たら青いゲージの端をドラッグして最大限まで広げるだけ。
ツイッターに投稿してもどうせすぐ流れるからもったいないなぁ…という人は後で複数の動画を1つの動画にまとめてニコニコやYouTubeにあげてみよう。
【※こちらは旧バージョンです。最新バージョンのブラシの使用を推奨します】
普段自分が水彩塗りする時に主線に使ってるブラシ。
昔別な人が配布されていた「鉛筆300」ブラシを参考に作ったのでそれなりに似ています。
・筆バージョン
・鉛筆バージョン
ブラシのベースが違うというだけでどちらにしろ鉛筆風の描き味なのは変わらない。筆バージョンの方が描き易い気がする。
テキトー設定なんで濃度とか手ぶれ補正とかその辺は自分の使いやすいように調整しとこう。
BMPに変換してbristleフォルダに入れる。
(上の設定では「柔鉛筆.bmp」という名前で入れてます)
・SAI用テクスチャ配布するよ - Distortion Destruction Girl
こちらの「コピー用紙」をbrushtexフォルダに入れる。
こういう細かくて荒めにざらざらした紙の質感の系統のテクスチャなら他のテクスチャでも使えます。コントラストが低すぎるテクスチャは使いづらい(SAIのテクスチャ全般に言えることだけど)
描き味が荒く感じたら倍率を下げてみよう。高解像度で描く場合は上げよう。
旧SAIを使ってる人の方が多い事をたった今思い出したので貼っておきますね…。こっちは筆圧が強いと普通のペンになり鉛筆の描き味が消えるので常に弱めに線をひこう。
Aviutlより簡単に合成音声ソフト(SofTalk、VOICEROID、CeVIO等)の動画が作れるようになるツール。
「YMMで簡単にシンプル編集→exo形式で出力→Aviutlでexoを読み込み本格的な編集」が基本的な流れ。
操作性はAviutlにとても似ているのでAviutlに慣れてる人にもお勧めしたい。
元々SofTalk(ゆっくり)用のツールなのでゆっくり動画は簡単に作れるが、ボイロの場合YMMデフォルトのままだとそこまで楽にはならない。
こちらのVoiceroidUtilを併用する事によって抜群に使いやすくなる。
・コンテンツツリーに登録する - オンラインヘルプ(ゆっくりMovieMaker3)
キャラ素材を使用した場合
・nicotalk&キャラ素材配布所
使っている立ち絵の規約によっては立ち絵も登録。
だいたい1時間で1分間の立ち絵付きボイロ動画が作れるようになったよ!やったね!
…1時間のうち半分以上は調声してる気がする……。
いちいちボイロでセリフ打った後ファイル名つけてフォルダに保存してその音声ファイルとテキストファイルをそれぞれAviutlにドロップとかもう嫌だーーーーって人は使うのを検討してみよう。
立ち絵のパーツ切り替え、口パク、瞬きが楽にやれるようになるオマケつきだ!
解説、実況、ノベルゲーム風どの動画にも使えると思います。
途中でBPMが変わる曲はアマリ オススメ シナイ……。
・Ackie Sound トップページ
ここのWaveToneで曲読み込む→「解析」ボタン→メニューの「解析」→テンポ解析
一番楽。初心者向け。
ただAviutlのデフォルトそのままな音声波形はあまりにも音楽系動画で使われすぎて見飽きてしまってる人が多いので、加工したりユーザー配布波形を導入したり何かしらの工夫を入れて使うのを推奨したい。
こういうの公開してる人いるのにあんま使ってる人いないよね…つかおう。
・【AviUtl】音に合わせて動くSpectrumRand 5種類【拡張編集】 - Ψ(`∀´)Ψケケケ と (´・ω・`)ショボーン
・【AviUtl】サークル型メーターとサークル型音波ゲージ【拡張編集】 - Ψ(`∀´)Ψケケケ と (´・ω・`)ショボーン
曲のテンポに合わせ延々同じ動きを繰り返す単純なアニメーションが作れる。
ここの「他のABFA系のアニメーション効果」からリンクされてるスクリプトもオススメ。
アナログっぽい絵のままアニメーションさせて動かすのは難しいので一旦簡素な絵で動画作って後からアナログっぽく加工しようぜ!という話。
アニメーションにするため何枚も絵を描く事になるので、時間短縮のため荒い線と荒いベタ塗りでザクっと描く。
後から加工するからある程度はごまかしがきくので気にしない。
でもまぁ何がどれだか判別できる程度の絵にはしとこう。
アニメをどうやって描いてるかは前に作ったこの辺の動画をどうぞ。
・AviUtlを手描きアニメーションビューワー代わりに使ってみる - ニコニコ動画:GINZA
今だとファイアアルパカやクリスタでアニメ作成対応してるからそっちで描いた方がいいのかもしれん。
遠くにあるものほど強めにかける。
いい雰囲気出るけど確か重かった。動画作ってる時は外してエンコードする時だけかけた方がいいかもしれないですね…。
なんか光らせたいものあればやる。
(わかりやすいよう強めにしてるが実際の動画ではもっと透明度低め)
だいぶアナログっぽくなってきたな!
暗くなったお陰で後ろの花の光の強さも増している。
実際使ったテクスチャはこれ(そのままだと強すぎたんで透明度は50%)
確かここで配布されているGratingをSAIのbrushformに設定したブラシでグリグリして描いた(他のテクスチャも使ってると思うけどわすれた)
真ん中のほうはテクスチャかけたくなかったので透明にしてあります。
青系の色の別なテクスチャをオーバーレイで強めにかけてみたところ。
なんか上のより海底っぽくなる。
自分好みの雰囲気になるまでフリー配布テクスチャ(ブラシ)探して模様や色や色の濃さや透明度試行錯誤してみるといいんじゃないですかね!
背景が透明な動画オブジェクト(この動画の場合ゆかりさんの立ち絵)を複製し、「エッジ抽出」「拡散光」「ぼかし」をつけ乗算で元の動画の上にに重ねる。
そして一番手前にテクスチャをオーバーレイで重ねる。
凸エッジとシャドーつけて紙のような立体感出すのもいいね!
使ったテクスチャはこちらでございます。
確かXXLOST【INDEX】さんのSAI用テクスチャの「布」を用紙質感に設定し、薄いブラシで淵を塗って作ったもの。
テクスチャをぼかしたり揺らしたり加工する場合は作る動画の一回り大き目サイズに作るのをオススメ。
いつかテクスチャ単独記事書くか…。
曲とリズムを合わせない語りを入れた手法についてはタグが存在するらしい。
ここの設定は「水彩境界」と「用紙質感」によって作られた部分のみ効果がある。
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