本文フルカラーにしても363円(合計579円)。送料の安さが嬉しい。
紙の種類がいくつか選べる。中綴じ、ラミネート加工無しにすると非常に安い(中綴じは最大48Pまで) それとサイズが小さいほど安くなる。
品質はそんなに良くない。時期によって印刷所が違うらしいので、運もあるのかもしれない。
本文白黒だと70P、カラーだと30Pまで500円で固定で安く作れる。
それよりページ数が上がると急に高くなるので注意。
カラーは粒子感が強い色は結構鮮やかだけど原稿の色と離れやすい。デフォルトの本文用紙が透けやすい、表紙のPP加工が反りやすいという評判も聞く。
一冊印刷で有名な所。
最近価格が100円上がったけどそれでも安い。ただし送料が高め。
カラーでも白黒でも料金が同じなので画集にも良さそう。
紙やオプションの選択肢が多い。角丸やリング製本にも対応。
利用者が多いので実際に使った人のレビューが多いのは安心感がある。
A5かB5。36Pまで。+250円で2冊になる。
安いし印刷の質の評判が良い所なので一度使ってみたい。
中綴じセットが低価格用の印刷らしく安い(最大表紙込み40Pまで)。ネコポス使用不可の場合送料は800円。
1冊だけだとPP加工が高い。
印刷品質の評判はそんなによくないので製本直送と同じく製本付きコンビニコピー感覚で利用するといいのかも。
表紙込み64Pまで。
特殊紙やあそび紙選び放題・カラー口絵・角丸加工も使えてこの価格は安い。
どんな仕様にしてもこの価格で固定なのでどうせ利用するならフル装丁にしたくなる。
小説同人誌でよく使われる所。
安い割に印刷品質は良いらしいけど、質に波があるそうなので過度の期待はやめておこう。
一般向け印刷所のため18禁は避けたほうが良いらしいです。
こちらも利用者が多いのでレビューを探しやすい。
いわゆるコピー本。
表紙が本文と同じ薄い紙。少し小さめに印刷され、周りに白い枠がつく。
表紙だけ印刷してくれる印刷所もあるので、分厚い表紙が欲しい場合表紙だけそういった所に依頼する手もある(ただ小部数だと割高になると思う)
一応ファミリーマート等のコンビニのプリンターにある「A4光沢紙フルカラー印刷(120円)」も厚みがあってA5同人誌の表紙として使えるが高い割に印刷の質は良くないためあまりお勧めしない
A4光沢紙フルカラー印刷を表紙にしてコピー本を作ってみた例
4~20P。本文フルカラー可。
表紙本文ともに上質紙90Kの中綴じ。ツイッターでツイートすると別な紙に変更可能。
1人1回、最大100Pまで。本文フルカラー可。
BOOTHに本の原稿を登録する事が条件。非公開設定でも登録できるので販売したくなくても大丈夫。
期間限定で終了済(またいつか開催するかも)
CLIP STUDIOやSAIで原稿が描きやすい「カットライン無料依頼可能(もしくはフォトショップやイラストレーター以外のツールで作成可能)」「RGB原稿可」を中心に紹介。
価格と送料は2018年8月現在のもので今後変動する可能性があります
低年齢層・ライト層に人気のある有名所。
1個だけ作れて価格が安い。アクリルキーホルダー・スタンドに関してはおそらく送料を合わせて考えるとこの会社が一番安い。
印刷の質は価格相応といった感じ(近づいて見ないと気づかない範囲内)
ウッドやPVC等アクリル以外のグッズも豊富。ほとんどは1個から作れるがてぬぐいは30個から。
あらかじめ原稿作っておいて好みのチャームや台座キャンペーンが来た時印刷依頼するのもいいかも。
クレジットカード支払いは非対応。
印刷の質の評判が良い。
絵の一部に透明なグロスを乗せて立体感をつけるグロス盛りをやっている事で有名。
サイズの選択肢が少なく、5cmか8cm以外のサイズだと価格が高めになる。
でもグロス盛りやカラーアクリルといったほとんどのオプションに追加価格が発生しないのでオプション沢山付けたい人にはお得。逆にシンプルなキーホルダーが作りたい人は他の会社の方がいいかもしれない。
白版作成依頼は別料金。
小さい会社なのに無料キャンペーンで数多く注文を請け負いすぎて注文受付停止するなどまだ不安な所がある(2018/8現在)
片面のみ、オプション無し。価格が安い所の倍ぐらい。ただし1個だけなら送料が安い。
品質の評判は良い。描いた絵を簡単にグッズ化してもらえるため価格を気にしなければ初心者向けかもしれない。
無料で利用できるグッズプレビューが使いやすくとても便利なのでこの会社を利用する予定のない人も使ってみるのをお勧め。アクリル系以外にも色んなグッズで使えます。
ほぼMYDOOと同じ(関連会社ではないらしい)
価格はMYDOOより安いが印刷は少し荒め。
サイズや価格やストラップパーツまで本当にそっくりなので開催してるキャンペーンが好みかアクリルジオラマやゆらゆらアクリルフィギュアを作りたいのでなければ送料の安いMYDOOで良いと思います。
でもMYDOOと違いサイトが見やすくてクレジットカード対応して入稿時の原稿アップロードエラーが出ないのは使いやすい。
サイズ選択肢が8.5cmしかないため小さいサイズのキーホルダーは割高になってしまう。8.5cmに近い大きめサイズで作りたい人向け。
その代わり無料でオリジナルデザインの台紙が作れる。
手書きのメッセージが同梱されるのは好みが分かれそうな所(TRINITYの方でもつくらしい)
白版・カットライン作成依頼は別料金。
とにかくオプションの数が多い。ここより多い所を知らない。
裏が透けにくい両面印刷が魅力。サイズを大きくしても価格があまり高くならない。
Yousei株式会社の逆で、オプション無しだと安くオプションを追加していくとかなり高くなる。
シンプルで安いキーホルダーを作りたい人か高くなってもいいから凝ったキーホルダーを作りたい人向け。
粒子感が薄い印刷で有名。
テンプレートに同梱されてる制作解説PDFがとても丁寧で見やすい。
7cm以上のサイズは突然価格が跳ね上がるので6cm以下がお勧め。
カラーアクリルは片面印刷のみ対応。
アクリル系以外のグッズも豊富。紙や布系は店頭印刷できるものもある(通販より価格が少し安い)
片面でも両面でもあまり価格に差がない。全面プリント、中抜きカットライン等無料で追加できるオプションが多い。
2000円以上注文すると送料無料なのが嬉しい。
4個以下の場合、フォトショップやイラストレーターを持ってない人はカットラインパスが作れないため追加料金300円が発生する。
柔らかい描き味のアナログ鉛筆風ブラシ。
SAI2の最新版で折り返し機能が進化したためブラシもそれに合わせて作り直しました。
これで途切れなくなったと思います。
描き味が悪かったら軟鉛筆ブラシのほうを使ってみてください。
【柔鉛筆ブラシ2bristle用画像ダウンロード】
これを保存して好きなファイル名を付けbristleフォルダに入れる。
(この解説ページでは「柔鉛筆.bmp」というファイル名にしています)
上手くダウンロードできない場合はこちらをBMPに変換して使ってください。
以下のテクスチャの中のどれか好きなものををbrushtexフォルダに入れる(どれも外部サイトで配布されています)
コントラストが高い紙系の質感のテクスチャなら他のテクスチャを使っても問題ありません。
コントラストが低くざらざら感の薄いテクスチャは使いづらいです。
描き味が荒く感じる、もしくは質感が物足りなく感じたらテクスチャの「強さ」と「倍率」を上げ下げして調整してください。
筆ブラシのカスタム。
「コピー用紙」の部分は自分が入れたテクスチャのファイル名を指定してください。
https://twitter.com/i/moments/【モーメント個別ID】
PCでもモバイルでもアクセス可能。
https://twitter.com/【TwitterのID】/moments
こちらはどうやらPCでしかアクセスできない模様。
スマホで見たい場合、公式Twitterアプリ経由で辿り着くしかない。
特殊効果の発色設定とブラシ設定以外基本的にはSAIと同じです。
(関連ページ:SAIで水彩風に見せる工夫)
この4つがあると便利。
自分のブラシ設定はこんな感じ(あまりこだわりのない適当設定なのでそんなに厳密に参考にしなくて大丈夫です)
用紙質感や水彩境界の効果をどういう具合でつけるか選べます。
選び方によって全く違う雰囲気になってしまうので実際に描く前に決めておくのをお勧めします。
初期設定は「標準」。一番癖のない設定なので特にこだわりがなければ初期のままでも良いと思います。
SAI2デフォルトブラシでもうちで配布してる柔鉛筆ブラシでもなんでも。薄めのブラシが相性いいです。
めんどくさい人は↑これをこのまま塗ってみてください(転載等はご自由に)
▼用紙質感
質感:お好みのテクスチャ
強さ:40~80ぐらい(実際描いてみてテクスチャの入り方が強すぎる、または弱すぎると感じたらここを調整)
合成モード:乗算
テクスチャはお好みのものをpapertexに入れ「質感」から選択。
ここではこちらのサイトで配布されている「羊皮紙」を使っています。コントラストが高く使いやすいし水彩塗りに合うのでお勧め。
・SAI用テクスチャ配布するよ - Distortion Destruction Girl
▼特殊効果
効果:水彩境界
幅:4~10ぐらい(実際描いてみて塗りに対する境界線が太すぎる、または細すぎると感じたらここを調整)
強さ:100
合成モード:乗算
今後はこのレイヤーを複製して塗っていきます。
塗り方はお好みで。
小さいブラシを使うとあまり端がギザギザせず、大きなブラシを使うとギザギザ度が増します。
濃淡をつけるように塗ると味が出ます。
どう塗ればいいのかよくわからん場合はリアル水彩絵を参考にするといいかも。
色は後でいくらでも変更できるのでこの段階では仮の色でも良いです。
水彩っぽさが物足りなく感じたら水彩境界や用紙質感の値を強めに調整してみます。
レイヤーの特殊効果の「水彩境界」を15、フォルダの用紙質感の「強さ」を100に設定したところ。
以下の6以降はどれもやってもやらなくてもいい項目です。
やりたい項目だけどうぞ。
塗り用レイヤーの透明度保護をし、濃度を薄くした筆ブラシ等で好きな色をそっと塗って混ぜてみる。
光のあたる明るい部分を黄色やオレンジ系で塗るのが定番。
塗りの端付近を濃い色にするとリアル水彩っぽくなります。
他には「合成モード:オーバーレイ(発光やソフトライト等でも良い)」「下のレイヤーでクリッピング」設定にした新規レイヤーを上に作って色を塗り色を変えていく方法もあります
5と同じ要領で新規レイヤーを1つ作り、合成モードを乗算か陰影にし上に重ねる。
そして葉の陰影部分を塗る。
「水彩境界:幅5 / 強さ100」で描いた塗りを「合成モード:陰影」で上に重ねてみた例。
合成モード乗算と陰影の違い。
光があたるハイライト部分を水彩塗り用消しゴムブラシで削って白抜きにしてみたり。
グラデーション消しゴムブラシでうっすら消してふんわりとさせてみたり。
水彩塗りのギザギザな端の部分をぼかしブラシでぼかして水でにじませたように見せかけてみたり。
(ブラシの詳細は上記の「1.ブラシを準備」参照)
シームレス化されてなくても良いので大きなサイズの画像素材があれば、それを「合成モード:オーバーレイ」で上に重ねる事によりテクスチャ化することもできます。
これで自分好みのテクスチャ使い放題。
・「質感テクスチャ★大きめ白黒」/「すもも@お休み中」の漫画 [pixiv]
【※こちらは旧バージョンです。最新バージョンのブラシの使用を推奨します】
柔らかい描き味のアナログ鉛筆風ブラシ。
旧バージョンより途切れにくくなりました(たまには途切れる)
これを保存してbmpに変換し、好きなファイル名を付けbristleフォルダに入れる。
(この解説ページでは「柔鉛筆.bmp」というファイル名にしています)
以下のテクスチャの中のどれか好きなものををbrushtexフォルダに入れる(どれも外部サイトで配布されています)
コントラストが高い紙系の質感のテクスチャなら他のテクスチャを使っても問題ありません。
コントラストが低くざらざら感の薄いテクスチャは使いづらいです。
描き味が荒く感じる、もしくは質感が物足りなく感じたらテクスチャの「強さ」と「倍率」を上げ下げして調整してください。
KotonoSyncで誰でも簡単に歌わせられるようになったので書いてみました。
Q.ボーカロイド版あるのにわざわざボイスロイド版歌わせる意味なんてあるの?
A.ボーカロイド版とは声質が違うので意味ある。
プロ歌手のような力強さで歌うボカロ版と違って優しく話しかけるように歌ってくれます。
ボカロ版結月ゆかりにも純と凛と穏の三種類があるように、ゆかり音源のバリエーションの中の一つだと思うといいのかもしれない。
ただし歌わせる場合ハードルとなる部分がいくつかあるので注意。
皆さんご存知の通りゆかりさんは低音ボイスロイドなので、出せる音域はこれだけ。
・ゆかりさんが出せるドレミファ音域.mp3
多分KotonoSyncで赤字(音高すぎ)や青字(音低すぎ)判定の出ない音域はB2~A#4辺りだと思う。
その上のB4がギリギリで届くか届かないかぐらい。
届いてるか…?これ。
個人的には届いてる判定を出したい。
最近の曲はサビが高音の曲が多いので、音域が足りない曲が非常に多い。
特にボーカロイドオリジナルのヒット曲は超高音率高いためデフォルトのままで歌える曲がほぼ存在しないと思った方が良い。
がんばってさがそう。
わたしもがんばってます。
多分昔の曲や男性ボイス用の曲は歌わせられる率高いと思う。
・Ackie Sound トップページ
一部の音が音域足りないってだけならこれがお勧め。
オレンジの線が修正前、黄色の線が修正後。
やりにくい場合はペンツールや直線ツールやノート編集ツールの方を使ってみてください。
ちなみにvshpで保存しておくと後からピッチ補正ミスに気づいても再び修正する事ができるようになります。
「音程外れてるとこ探すのめんどい!」って人はボーカロイドかUTAUで正しい音程で歌わせたものを読み込んで重ねてみると視覚的にわかりやすい。
ちなみに二つの音声は同じサンプリング周波数にしないと読み込み失敗します。例えば最初に読み込んだ音声を44100HzのWAVEファイルにした場合、次に読み込ませるもう片方も同じく44100Hzに揃える必要があります。
大体の曲はこれで解決すると思うが、当然元曲のボーカルより低い声になってしまうので違和感が出てくることもある。
KotonoSyncの場合「キー調整」の所にマイナス数値を入れるとその分音程が下げられる(多分-12を入れると1オクターブ分下がる)
これやってもまだ一部の音が微妙に音域足りなかったりするのがゆかりさん。
KotonoSyncの場合「ゆかりモード」にすると解決(別な文字に変換してくれるそうです)
そのまま曲とあわせると音に埋もれてほとんど聞こえなくなる。
音声加工系ツールには大体ついているノーマライズ等を使って音割れしないように気をつけつつ音量を上げてみましょう。
一番わかりやすくお手軽な方法。
・関連項目:ボイスロイドの声を大きくする
イコライザで5kHz以上の高音域を削ってやわらかくしよう。
↓削ってみたところ(フリー版REAPER付属のイコライザVST使用)
だいたい-10~20dBぐらいがいいんじゃないですかね。
深く削れば削るほどやわらかくなると同時にこもったぼやけた声になっていくのでお好みに応じで調整しましょう。リバーブかけるのもお勧め。
逆にハキハキクッキリ歌わせたいなら中音域~高音域のどこかを上げてしてみましょう。あんまりやるとノイズ目立っちゃいますけどね。
ゆかりさんア行とかタ行とか強いよね…。
気になるならVocalShifterのダイナミクス(出力音量)編集モードでそこだけさげましょう。
使い方は最初に左メニューの「DYN」をクリックする以外上に書いたピッチ編集と同じ。
ついでに弱すぎる音をあげてみても良いでしょう。
もちろん他のツールでこういった部分的音量調整が出来るならそちらでも。
多少のノイズならボイスロイド特有の味と思ってスルーしてもいいかもしれない。
どうしてもその一音だけ浮いてて聴いてて違和感強いなら直すのを検討してもいいかもしれない。
手間がかかるけど確実なのは「一度綺麗に発声できる音階に変更してWAVE出力し、後からVocalShifterのピッチ調整で正しい音階に戻す」(ピッチ調整のやり方は上記参照)
高すぎず低すぎない音階にするとノイズが入らない率高いと思います。
色々書きすぎてゆかりさんだけ異様に歌わせ難易度高いボイロに見えてしまうかもしれませんが、他のボイロにも共通して言える所もあるのでそんなに大きな差はないです。
声の高いボイロも音域足りない時は足りない。
ゆかりさんのリアルで素朴な歌声は適当にらららら言わせるだけでも癒されるので、みなさんぜひ歌わせてみてください。
ボイスロイドゆかりさんの声って…
音量最大にしても小さいよね。
他のボイスロイドと合わせると音量がチグハグ。
派手なBGMや効果音と合わせると埋もれてしまいがち。
アラーム音声に使おうと思っても小さすぎてアラームが鳴ってる事に気づかなかったりする。
という訳で音量の上げ方を調べてみました。
a.dat等の適当な名前を付けわかりやすい場所に保存する。
(このdatファイルは念のため複製してバックアップをとっておくのをお勧め)
そしてdatファイルをテキストエディタで開く。
よくわからん人はWindowsメモ帳起動してそこにdatファイルをドロップすれば開きます。
すると<MasterVolume>1</MasterVolume>という一行があるので「1」をもっと高い数値に書き変える。全角ではなく半角で入れよう。
あまり上げすぎると音割れするので1.5~2ぐらいに抑えとくのをお勧めします。
MasterVolumeの行が見つからない場合は「編集>検索」からワード検索。
書き終わったら上書き保存。
ボイスロイド上部メニュー「ファイル>設定のエクスポート」
作ったdatファイルを読み込んで終わり。
これで大きくなるにはなるが、同時に上げすぎて音割れする可能性に怯えることにもなる。
公式でこの設定を公開してないのは音割れする可能性があるので自己責任の範囲内で利用させたいからでしょうね。
EXじゃないボイロしか持ってない人はこの方法を使おう。
一応AviUtlの拡張編集等でも音量を上げられるが、上げすぎるとやはり音割れしてしまう。
音割れを防止しつつ音量を上げたいなら、こちらの音声加工ツールのノーマライズ機能を使ってギリギリまで上げよう。
ゆかりさんの声をSoundEngine Freeで開いたところ。
上部メニュー「音量>ノーマライズ(正規化)」実行。
とても おてがる。
ただしこの音声をこのまま単独で使うのではなく他の音と合わせて使う場合音割れしてしまう可能性があるので、音量を下げる等上手く調整する必要がある。
ReaperやAudacityといった音声編集ツールにBuzMaxi3辺りのVSTプラグインを入れる。
音圧上げてBGMに埋もれにくくなるぞーやったね!(※でもやっぱこっちもやりすぎると音割れするらしい)
【BuzMaxi3加工後のゆかりさんの声(MakeUp 2dB 程度)】
解説サイトはこちら。
いまのところ特に開催する予定はない。
・VOICEROID+ 京町セイカ EX|製品情報|AHS(AH-Software)
買ってる人少ないみたいだし多分レビューしてる人も数えるほどだと思うので書く。
公式サイトで聞けば一発でわかると思うけど一応。
後発ボイロだけにロボ声っぽさは薄め。
声の高さで印象が変わるボイロであり、高さ1.00以上の高い声は癖の薄いアニメ声で高さ0.90以下の低めの声にすると割と個性出る。
癖や個性が薄いということは逆に言うと別なキャラの声優代わりとして使いたい等の理由で癖の薄いボイロが欲しい人なんかに向いている。
キャラは23歳の成人女性という設定だが声自体は同じボイロでいうと琴葉姉妹やずん子と同じぐらい幼めに感じる。10代のキャラの声に使っても問題ないと思われる。
ゆかりの方がこの声より大人っぽい声に聞こえる。
声質が似ているのはずん子、きりたん辺り(開発時期が近いからかもしれない)
一発でとても自然に発声するときもあれば何度調声してもなかなか違和感が取れない時もあり差が激しい。
語尾を強めに発音し「~ですね。」を自然に言わせるのが難しい。
サシスセソが息混じりで独特。
「うふふ」と言わせるとふが発音できてない等微妙に気になる点もある(ちなみに「ふ」を「無声化しない」にすると直る。一番上の画像は修正してみたところ)
総評としては特別難しい方ではないと思う。普通?
公式MMDモデル配布あり。
利用規約はごく普通のものだが何せ精華町の広報キャラクターなので、どうしても他のオリジナルキャラボイロほど自由に扱いづらそうな印象を持ってしまう。
同じご当地キャラでも公式で性的な二次創作について「そういうのはこっそりやるものです」と解答してしまう東北ずん子のような大らかさは感じない。
フリーダムな二次創作をやりたい人はその辺ネックとなるかも。
精華町の地名、方言、AHSキャラに対する短い挨拶等。声質はボイロとほぼ同じ。
声優が直接喋ってるだけにボイロよりなめらかな声ではあるが、せっかくなら笑い声、叫び声、ブレス等ボイロでは作ることのできないボイスが欲しかった。
使う場面が限定されるようなボイスがほとんどで多分あまり使う人はいないと思う。
特別凄いという所もないが致命的な欠点も見当たらないごく普通のボイロ。
声が気に入ったらどうぞ。
個人的には声自体は好きなのでもうちょいベタ打ちに強いボイロで二次創作方面が気軽にできそうなキャラだと良かったな…、といった所。
どこまでやっていいのか自己判断が難しい。
その辺に関しては特に原作のないオリジナルキャラのボイロが一番気楽。
欲を言えば何かわかりやすい売りになるものが欲しかった。
他のボイロより特出している所をあげるとすると公式MMDモデルがボイロ発売日の時点で既に使えるようになっており出来がよいのとコミPOライト版(素材が少ないので体験版に近い)が付属していることぐらいか。
公式サイトで試聴したら低めに設定した声が好みだったんで。
抑揚も抑えてクール寄りにしたのも好み。
声だけ聞いて選んでるので原作キャラの見た目、設定等は特に購入判断材料になってない。
「VOICEROID実況プレイ」タグで検索する人が多く、「VOICEROID」やボイロのキャラ名で検索する人は少数派。
ゲーム実況をしてない動画でも何とか理由をつけてVOICEROID実況プレイタグをつけようとする投稿者は結構みかける。
そのジャンル内で何か面白い動画を見てからじゃないと、お手本になるものがないので作りづらい。
未開拓ジャンルを自分の手で開拓しようと思う人はあんまりいない。
・AviUtl 拡張パーティクル(R) ver3_54B 用 音声連携サンプル
この動画のように光やシャドーやぼかし加工する場合、パーティクル本体の「平面描写」にチェックを入れてください。
格子状に配置します。
生まれた場所から動かない系なのでパーティクル寿命を0.2秒にしています。
想像以上に静止画でわかりづらかった。
後ろから手前への移動は「方向と格子@particle_ri_ver3」のZ系パラメータを使ってます。
左下から右上へ曲線を描きながら流れ星のように移動します。パーティクル本体設定の各xy重力を使ってます。
この長い尻尾みたいなのいらんかったらグループ制御の「軌跡@particle_ri_ver3」のチェックを外してください。
「音」だけ円や星といったパーティクルオブジェクトで個別設定、それ以外のパラメータはグループ制御を使って全パーティクル一度に設定する方式にしております。
デフォルトではパーティクルに●と★の記号を使ってますが、代わりにテキストや画像やシーンを使うこともできます。
画像(PNG)やシーンの場合アルファチャンネルで背景を透明にして使うとよい。
基本的に背景が透明なPNGで配布されているとそのまま利用可能。透明化されてない場合はGIMP等で自力で加工。
色が一色の素材は拡張パーティクルR用「フィルター(単色化専用)」が使える(単色化フィルタをつけ「輝度を保持する」のチェックを外しても好きな色をつけられる)
「出力頻度」を最低数値にしないと音が鳴ってない無音の状態でもパーティクルが舞うことになります。
「取得位置」「取得2」「もう一箇所取得(設定ボタン内)」の枠に1~10の数値のどれかを1~3つ入れてください。数値が小さいほど周波数が低い音を取得します。
音声の種類にもよりますが中央の3~8の間が一番取得しやすいです。4、5、6の数値入れたオブジェクト1個置いとくだけでも割と動いてくれる。
詳しくはさつきさんのブロマガの拡張パーティクル(R)の使い方「音」項目をどうぞ。
基本パーティクルが少なすぎると思ったら「設定」の「頻度倍率」を上げ多すぎると思ったら下げると良いんですが、あんま下げすぎると音が鳴ってるのに全然パーティクルがわかないパートが出てきたりしてむずかしいところ。パーティクル本体の方の設定でパーティクルの寿命を短くする手も使ってみよう。
設定多くて難しく感じるかもしれないけどその分普通の音声波形より自由にやれる事が多くて楽しい!ぞ!自分で描いた絵もガンガン飛ばせる!ぞ!
あと音声連携なしで普通に延々飛ばすのもたのしいです。
これ以外みつからんかった…。
・キャラクターなんとかJ Wiki - キャラクターなんとかJ - OSDN
・キャラクターなんとかJ プロジェクト日本語トップページ - OSDN
キャラクターなんとか機の高機能版。
前髪・後髪・眉・目・口・服・アクセサリといった差分パーツを着せ替えできる。
なんとか機用に作られた素材をこちらで使うことも可能。なんとか機と違い色んなOSで使用できパーツごとの色をRGB指定で好きな色に変更できたりする。
作った立ち絵は背景が透明なPNGとして出力できる。
アバター作成のような着せ替え、パーツ組み換えに特化している。
基本同じポーズの素体をベースに色んな差分パーツ乗せて着せ替えさせるツールであって、ポーズ変更やアニメーションさせるタイプの立ち絵にはあまり向いてない(一応デフォルトの立ち絵は手だけ変更した二種類のポーズが用意されているが)
色が自由に変更できるしパーツ分けが細かいのでPSDToolより自分のイメージに近いオリジナルキャラが作りやすい。おかげでオリジナルキャラが登場するゲーム、デスクトップアクセサリー、TRPG動画、UTAU動画等でよく使われているのを見かける。
これに対応したオリジナルボイスロイド立ち絵をいつか作ってみたいなぁと思いつつ放置されていたので忘れないようここにメモ。
AviUtlのx264設定画面でデフォルトボタン押すと出る設定にしたままmp4エンコード。
そもそもAviUtlって何?x264って何?な人はこちら。
・【AviUtl】x264guiExの導入方法と使い方②【MP4出力】
長い動画だとこんな画面出る事があるので、出たら青いゲージの端をドラッグして最大限まで広げるだけ。
ツイッターに投稿してもどうせすぐ流れるからもったいないなぁ…という人は後で複数の動画を1つの動画にまとめてニコニコやYouTubeにあげてみよう。
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