Amazonアプリストアにあるアプリだけでは物足りない人向け。
ブラウザからAPKを順番にインストールする形式。Fireのデフォルトホーム画面はアプリを好きな位置に配置したり使わないアプリを非表示にしたりウィジェットを置いたり出来ないので使いづらいです。
そこでホーム画面を自由にカスタムできるホームアプリを使えるようにします。
以下の例では定番のNova Launcherというホームアプリを入れています。
シンプルで癖がなく初心者にも向いてるアプリなのでホームアプリとかよくわからない人はとりあえずこれでいいと思います。
設定>アプリと通知>デフォルトアプリ>アシスタントと音声入力>アシスタントアプリ>「macrodroid」選択
設定>ユーザー補助>サービス>macrodroid>「オン」にする
macrodroidを起動し「マクロウィザードを追加」をタップ。
「トリガー」タブで「アプリ>アプリを起動/終了>『アプリを起動時』でOK>『パッケージ名を入力』でOK
以下を入力。
com.amazon.firelauncher
「アクション」タブで「アプリ>アプリを起動>『アプリを選択』でOK>一覧から使いたいホームアプリ(ここではNova Launcher)を選択しOK
右下のチェックボタンをタップ。
マクロ名には「ホームアプリ起動」等自分の分かりやすい名前を入れましょう。カテゴリーもお好みで。
OKをタップしてマクロ作成完了。
このマクロによりホーム画面に切り替わった時一瞬Fireデフォルトのホーム画面が表示されてからNova Launcherのホーム画面が表示されるようになります(仕様)
適応前
適応後
壁紙:HD photo by Ryunosuke Kikuno
参考にさせていただいたツイート。
FireHD10plusを間違えてアプデしたらランチャー固定できなくなったけどmacrodroidで疑似的に固定できた
— uuchan (@uuchan2019) March 26, 2022
アプリから選択じゃなくパッケージ名を入力するのとデフォルトアプリのアシスタントをmacrodroidにしないといけないけど
一瞬fireランチャー表示されるけど再起動しても大丈夫だから良しとしよう pic.twitter.com/wCImigieVd
Fireを起動したらすぐホーム画面を表示されるようにします。
今後FireOSが自動アップデートされバージョンが上がるとAndroid化が出来なくなる可能性があるので停めておいた方が安心。
こちらにVer7.3.2.3に対応した解説があります。英語表記のためDeepL等で翻訳して読んで下さい。
WindowsのパソコンにインストールしてFireとUSB接続して操作するFireカスタマイズツール。
使用する時には開発者オプションのUSBデバッグをオンにする必要があります。
日本語対応してないので自力で翻訳して使う事になります。
V28.8で試してみた所私の環境ではGooglePlayインストール機能もホームアプリ変更機能も正常に動きませんでした。
アップデート停止機能はFireOS7.3.2.3以降使用不可のようです。
これは上手くいきました。
その後Amazonアプリストアを再インストールしようとしたらなぜかインストール失敗表示が出ましたが普通に再インストールできてました。
Fireのカスタマイズに失敗してどう頑張っても動かない状態になってしまったら設定から「工場出荷時の設定にリセット」で初期化できます。データが全て消えてしまうので最終手段です。
設定画面にも行けない状態の場合電源ボタンから初期化できます。
Chromium派生ブラウザの中にはChrome拡張機能を使えるものがあります。
以下紹介するものも全てChromium派生です。
使い方はストアのChromeに追加ボタンから直接インストールするだけ。
これら以外にも色々ある。
本家。アメリカ産。
おそらく一番安定して拡張機能が動く。
Windows版は高機能だけどAndroid版は拡張機能使えない、ブックマークのインポート/エクスポート出来ない、フォント変更出来ない等色々と残念(他のChromium派生Windowsブラウザもほとんどそうだけど)
ノルウェー産。
元OperaのSEOが開発しているブラウザ。
タブ操作やマウスジェスチャー等に定評あり。二段型タブスタック便利。
近年のWindows標準ブラウザ。アメリカ産。
2020年1月からChromiumベースに変更。
アメリカ産。
プライバシー重視のブラウザ。
公式サイトに「Braveデスクトップ版はChrome ウェブストアで提供されているほとんどの拡張機能に対応しています」という表記あり。
まだ試した事ない。
多分使えるのは今の所この二つだけ。
エストニア産。
基本はAndroid版Chromeでそこに6種類のタブ切り替えモード、ブックマークのインポート/エクスポート等の機能を追加した感じ。
一部使えない拡張機能もあるらしい。
ublacklistの購読オプション等のポップアップ表示されるタイプの設定は「設定>サイトの設定>ポップアップとリダイレクト」を許可すると使えるようになる。
SearchPreview等「PC版サイト」にチェックを入れると動く拡張機能もあり。
動かない場合はアプリの再起動を(ブックマークのインポートも同様)
拡張機能をよく使う人は「設定>ユーザー補助機能>拡張機能を先頭に表示」をオンにすると便利。
(※利用推奨しづらいのでとりあえずリンクを外しておきます)
ロシア産。
デフォルト検索エンジンはGoogleではなくYandexで、繋がりにくい事があるので注意。
最初に表示される画面の検索ボックスの右にある「︙」アイコンから設定画面に行けるのでそこから検索エンジンをGoogleに変更可能。
「︙>設定>拡張のカタログ>拡張機能のタイトルタップ>設定ボタン」から拡張機能のオプション画面を出せる。
Kiwi同様一部の拡張機能は使えないらしい。
日本語翻訳が不完全で一部意味不明(「拡張機能」が「拡張子」と訳されている)、ブックマークにアクセスしづらい、ブックマークのフォルダ分け出来ない、新しいタブが使いづらい上別なURLに変更出来ない等色々難点があるのであまりお勧めしないです。
対応ブラウザ無し。
Safari独自の機能拡張を使いましょう。
Firefoxとその派生ブラウザが対応。
ただしブラウザによってインストール可能な拡張機能が違う。
昔は拡張機能で有名なブラウザでしたが2017年のアップデートにより一気に大量の拡張機能が使えなくなりユーザー離れした過去あり。
でも今は大分改善されていてChrome版拡張機能と同じ開発者さんがFirefox版を公開してるのをよく見かけます。
古いアドオンも使えるブラウザらしい。
試した事なし。
元々はWindows版のアドオンがそのまま使えるのが売りだったのに2020年8月のアップデートで大幅にインストール可能なアドオンが減ってしまったらしい。
→2023/12/16追記 インストール可能なアドオンがかなり増えました(450以上あるらしい)
メジャー所は大体対応していると思われます。
参考サイトはこちら。
入れられる拡張機能が限られていても良いので動作の安定感を求めるならFirefox、マイナーな拡張機能までインストールしたいならKiwiを選ぶのが良いと思われます。
こちらが現在右上の︙アイコン>アドオンからインストールできるアドオン一覧。
全18個。
ほぼ広告ブロックかセキュリティ関係。日本語対応6個のみ。
パスワード管理アドオンのBitwardenは一度アプリ版を使った事ありますがバグが多すぎて(ID入力欄にパスワードが入ったり)即アンインストールしたので使う気になれず…。
実際には他にも使えるアドオンがあるけどインストールが制限されてるみたいです。残念。
対応ブラウザ無し。
Safari独自の機能拡張を使いましょう。
使い方解説サイトがある場合解説サイトの方にリンクしています。
Chrome拡張機能は一部Firefoxアドオン版もあり。
Chrome拡張機能をAndroidで使いたい人は 拡張機能が使えるブラウザまとめ(OS別)記事をどうぞ。
オープンソースのマルチメディアプレイヤー。
Windows10でDVDを再生できる標準ソフトが無かったので導入(それぐらい付けて欲しいですよね)
色んな形式の動画・音楽ファイル再生が可能。
ちなみにGOM Playerは過去に色々問題あったのでお勧めしません。
シンプルなランチャー。
Windows標準のスタートメニューが使いづらいという人にお勧め。
見た目シンプルだけどカスタマイズ性が高いです。
私は画面の端にカーソルを持っていくだけで表示するように設定してますがとてもラク。デスクトップどこでも2回左クリック・特定箇所の1回左クリックやホットキーでの表示にも対応。
ランチャーを複数作る事も可能。
ソフト・フォルダ・ファイル等色んなもののショートカットが登録できます。「右クリック>特殊項目の追加」からWindowsの機能や電源管理やウェブサイトショートカットなんかも登録可。
設定ファイルの保存・読み込みも出来るので安心。
おかがでデスクトップにごみ箱と一時的に置いてるファイル以外何も無くなってすっきりしました。
ウィンドウがアクティブな状態でPauseを押すだけで他のウィンドウの下に隠れなくなります。解除する時はまたPauseを押すだけ。
作業しながらAmazonPrime等の動画を見る時に使ってます。
PowerToysというソフトでも同じ事が出来ますが最低二つのキー(カスタム可)を同時押ししないと動かないので一つだけで動くこちらの方が好みでした。
流行語なんかも柔軟に幅広く変換してくれる日本語入力システム。
個人の非商用利用なら無料で使える解凍・圧縮ソフト。
Lhaplusは5年間更新が停止しているし解凍時に日本語ファイル名が文字化けする事がある。
7-Zipはダブルクリック一発解凍が出来なくて面倒(調べると一応やる方法はあるけどレジストリいじらないといけないし圧縮ファイルのアイコンがただの白い四角になってしまう)
そんな訳でこれを使ってます。
ただ初期設定に癖があってインストールしただけだとダブルクリック一発解凍できないので色々設定変更する必要あり。
システムフォント変更ソフト。
特にメイリオが嫌いな訳じゃないんですがなんとなく変えてみたくなったので…。
パソコン内にある重複ファイルや類似画像を検索できるソフト。
検索結果から自分の目で画像やプロパティを見て比較して好きな方のファイルを手動削除できるので安心。
色んなOSに対応したボイス・ビデオチャット。
文字のチャットもできる(スクショの通りネタバレ隠したりできる)。ブラウザでも使える。画面共有にも対応。
簡単にサーバー立てて人を呼べるのが強い。
ゲーマー向けのイメージが強いけどゲーム以外の用途にも幅広く使いやすいです。
Twitterは仕様上普通に画像をクリックすると縮小された画像しか見れません。
おかげで画像中の細かい文字が読みづらい時もあります。
この拡張機能は画像の右下に原寸画像を表示するボタンを付けてくれます。
設定で同一タブ/別タブ表示等のカスタム可能。
大きい画像も拡大して原寸サイズで見たい人は「クリック時のデフォルト動作>画像を個別に開く」設定がお勧め。
いいね数・RT数・リプライ数・フォロー数・フォロワー数・トレンド・おすすめといったTwitter上のストレスになる要素を隠してくれます。
ブラウザ上にTwitterを表示してる状態じゃないとオプション画面が出せないので注意。
Amazonの商品ページ上に価格履歴等のグラフを直接追加表示してくれます。
過去のセールでどこまで安くなったのか調べるのに便利。
他にも欲しい物リスト登録すると設定した価格以下になったらメール送信してくれたりAmazonの利用に便利な色んな機能満載。
開いてるタブのURLやタイトルを簡単にコピーできます。
オプションから「format」でコピーできる文字列のカスタム可能。
過去記事でも紹介しました。ワンクリックコピーしたい人はこの記事内にあるブックマークレットをブックマークバー上に置く方がお勧めです。
Google等のWeb検索結果から指定したサイトを非表示。
有害・不快・デマが多い・低質なサイトを避けられ検索時間の短縮になります。
詳しくはこちら(過去記事)
ユーザースタイルシートを使える拡張機能。
指定したWebサイトの指定した箇所の文字の色やサイズを読みやすく変更したりいらない部分を非表示にしたり色々できます。読みづらいサイトの整形用にどうぞ。
スタイルシートは結構記述が簡単なので欲しい物が配布されてない時は自力で覚えて書く手もあり。
過去記事での使用例。
Google等のWeb検索結果の左側にサムネイルを自動表示。
サイト人気ランク(緑の小さいバー)はオプションでオフに出来ます。
今まで自分の部屋でBluetoothワイヤレスヘッドホン使ってたんですが、最近イヤーパッドの表面が剥げてきたのと
こういった理由があって良さげな有線イヤホンを探し始めました。
これらの条件を元に日々個人ブログやレビュー投稿サイトの投稿を検索(実際に自分で使わないで転載や引用を適当にまとめてる「【2022年最新版】◯◯イヤホン◯選!」系企業サイトは避ける)
そして辿り着いたのがfinal E2000。
3000円帯の価格帯では有名なイヤホンです。
E3000と迷ったんですがJ-POP・テクノ・アニメソングに強いと聞いたのでE2000を選択。色はシルバー。
せっかくなのでリモコン/マイク付きにしてみました(値段は+500円程)
ちなみに音漏れはしにくい派としやすい派のレビューが半々ぐらいだったのでちょっと買うかどうか迷いました(音質が評価されてるイヤホンで音漏れしにくいと言われてるものは少数派な印象)
これが全付属品(箱・説明書は除く)
一目でfinalEシリーズだと分かる個性があるけどシンプルなデザイン。誰がどこで使っても特に恥ずかしくなさそう。
小さくてコードも細い。壊れやすそうでちょっと怖い。
袋は薄めで柔らかい素材。イヤホン・イヤーピース・イヤーフック全部入れられてコンパクトにまとまりました。
ただ壊れやすい機種らしいのでよく持ち運ぶ人で断線が心配ならハードケース買った方がいいかも。
(追記)
ダイソーのマルチケースカラビナ付を買って入れてみました。縦7.6cm×横7.6cm×厚み2.8cm程度。材質が硬くて丈夫そうなので持ち運びに良さそう。
初のカナル型イヤホンなので色々戸惑う事がありました。
デフォルトのMサイズイヤーピースが少し大きく感じたので一段階小さいものに変えようとしたら全然外れない。柔らかいので無理に力を入れるとちぎれそうで怖い。
こちらを参考になんとか換装。
まずは普通に耳に入れてみた。
モサモサ…というタッチノイズが凄い。
全然動いてないし服にも触れてないのに音が鳴り続ける不思議。
調べてみたらどうやらコードが頬に当たる事によってカナル型特有のノイズが起こるらしい。
そこで付属のイヤーフックを付けてコードを耳の上に前から後ろに向かって掛け、耳の後ろに垂らしてみました。
参考サイトはこちら。
大分改善。
ただ頭を動かすとちょっとノイズが鳴る(これは仕方ない。でもサウンド再生中は気にならない程度)
レビューを見るとこれでもカナル型の中ではタッチノイズが少ない方らしいです。
スマホに挿して聴いてみました。
音が一般的なイヤホンに比べると大分小さい。特にボーカルが小さく聴こえる。
音量を10/15にしてようやく標準的な音量に(これ以上大きくしようとすると警告ポップアップが出たのでやめた)
スマホ付属イヤホンはどの音も平均的な音が出るけど、こちらは音がクリアで立体感がある。
特に高音や低音がガンガン強調される事はなく素直に聴ける感じ。
曲によって違いがわかりやすい曲とスマホイヤホンと特に変わらなく感じる曲がある。
ゆったりした曲はわかりづらくて高低差が激しい曲はわかりやすい印象。
わかりやすかった曲は有名所だとKingGnuの白日。
スマホの音量7/15にして40cmぐらい離した上でマイク録音してみたけど少しシャカシャカとした音が録音されている。
外では音量小さくした上で聴くのが無難だと思う。
良好。
イヤーピースのシリコンが柔らかくて気持ちいい。
動いても全く外れる気配がない(昔インナーイヤーイヤホン使ってた時はポロポロ外れやすかった)
長時間聴いてもそんなに耳が痛くなる事はなさそう。
イヤーピースは微妙なサイズ違いで5種類あるのでどれかは合うだろうという安心感があります。
ちなみにイヤーピースが合わなかったり壊れたりした場合単品で買えるらしいです。
一時停止/再生切り替えボタンが一つ付いてます。
2回連続押しで早送り、3回連続押しで巻き戻し(音楽プレイヤーによって対応してない場合もあり)試してないですが着信時の通話応答も出来るらしいです。
ただ位置が上すぎて視認出来ないので押しづらい。
手探りで感覚で押すしかないです。
ちゃんとリモコンを視認して操作できるイヤホン(下)とのリモコン位置比較。
もう少しだけ下にあると良かったんですが…マイクも兼ねてるから口に近い上の方にあるのは仕方ない事なんですかね。
マイクが必要ない人は普通のE2000の方を買うのをお勧めします。
音を聴くだけなら問題なく使えました。
私はWindows10のデスクトップパソコンでイヤホンに延長ケーブルを付けて使ってます。イヤホンジャックがフロントパネルにある(一見無いようでカバーを開けるとあったりする)なら延長ケーブル要らないかも。
ただリモコンのボタンは反応しません(このイヤホンに限らずリモコン付きイヤホンのリモコンは基本的にパソコン非対応)
自分のパソコンでイヤホン付属マイクが使えるかどうかはこちらを参考に。
英語。
QRコードで日本語版サイトの案内があったので見てみたけどイヤホン紹介サイトが日本語というだけでダウンロードできる説明書PDFは英語
…と思ったら8ページ目が日本語でした(分かりづらい)
1ページのみの簡易的な解説です。リモコンの説明は無し。
音がキレイで聴きやすくて疲れないイヤホンを探してたので満足。価格も安い。
ただ乗せればいいだけのインナーイヤー型やヘッドホンと違って扱いが少し面倒なカナル型なのである程度慣れは必要そう。
音に劇的な変化が欲しかったり高音や低音が強く鳴る迫力ある音が聴きたい人は別なイヤホン探した方がいいと思います。
こちらの写真をアイビスペイントXでスマホの解像度に合わせて切り抜いて、上に暗い茶色一色のレイヤーを透明度高くして乗算合成したもの。
自分が見ているWebページをメモしたり他人に紹介する時に便利。
個人的にどのOS、アプリでも標準搭載して欲しいぐらい重要な機能(ちなみにWindowsとAndroidのSleipnir、AndroidのHabit Browser、iOSのOhajikiで標準搭載)
MacOSは持ってないので掲載してないです。
ブックマークに入れるだけ。
私はこちらの「Normal」を最後の改行(コード内の\n\nの部分)を削って使ってます。
ブックマークバーに置いておくといつでもワンボタンコピーできて楽です。
iOS:Chrome、Safari、Ohajiki、Sleipnirで動作確認。Firefoxはブックマーク保存出来ませんでした。
Windows:Chrome、Firefox、Vivaldi、Sleipnirで動作確認。Edgeでは動作しませんでした。
Android:色んなブラウザで試してみましたがコピー出来たり出来なかったり動作不安定だったのでお勧めしません。アプリを使いましょう。
自分の使ってるブラウザの拡張機能をインストール。これ以外にも色々あってそれぞれ機能が違うので好みのものを。
Vivaldi、Edge、SleipnirはChrome用の拡張機能を使えるみたいです。
<a href="${url}" title="${title}">${title}</a>
こちらの写真をアイビスペイントXでスマホの解像度に合わせて切り抜いて、上に暗い茶色一色のレイヤーを透明度高くして乗算合成したもの。
重いファイルをダウンロードするのであらかじめWi-Fiが使える所へ行きWi-Fiに繋ぎます。
Google Playを起動しKindleとファイルマネージャー+(検索する場合「ファイルマネージャープラス」で検索)をインストールします。
Kindleを起動し、自分のアカウントにログインして適当な小説を開いてください。
日本語フォントのインストールに時間がかかるのでしばらく待ちます。
フォント選択ウィンドウがこうなっていれば準備完了です。一旦Kindleを閉じてください。
もしここで明朝やゴシックが選べなかったらインストールされるまで他の小説を開いてみてください。
ファイルマネージャー+を起動。
「左上の三本線アイコン」→「メインストレージ」をタップ。「Android → data → com.amazon.kindle → files → fonts → ja」の順にフォルダをタップ。
(途中で「許可の設定」アラートウィンドウが出たら「OK」→「このフォルダを使用」→「許可」の順にボタンをタップしてフォルダへのアクセスの許可を出します)
「TBMinchoMedium_213.ttf」と「TBGothicMed_213.ttf」があるのを確認。
その2つのファイルを選択→「コピー」→「貼り付け」
ファイルマネージャー+を起動し、フォントをダウンロードしたフォルダに移動します。
(Chromeブラウザでフォントをダウンロードしたなら「ダウンロード」というフォルダに入っています)
フォントがzipファイルに入ってる場合はそのままzipファイルをタップするだけで中身を見れます。
自分が使いたいフォントのファイル名を確認します。
今回の場合は源暎アンチックv5なので「GenEiAntiqueNv5-M.ttf」です。これを長押しタップし「名前の変更」を選択。
明朝フォントと差し替えたい場合は「TBMinchoMedium_213.ttf」
ゴシックフォントと差し替えたい場合は「TBGothicMed_213.ttf」
に変更しておきます。
名前を変更したファイル(今回はTBMinchoMedium_213.ttf)を長押しタップし、「コピー」を選択。
左上の三本線アイコンをタップし「メインストレージ」をタップ
「Android → data → com.amazon.kindle → files → fonts → ja」の順にフォルダをタップ。
(途中で「許可の設定」アラートウィンドウが出たら「OK」→「このフォルダを使用」→「許可」の順にボタンをタップしてフォルダへのアクセスの許可を出します)
この画面までたどり着いたら「貼り付け」をタップ。
すると上書きするかどうか質問されるので「上書きする」を選択してください。
再びKindleを起動します。
小説を開きフォント変更ウィンドウを出し明朝フォントと差し替えた場合は「明朝」、ゴシックと差し替えた場合は「ゴシック」を選択します。
無事変えたいフォントに変わっていたら終わりです。
↓変更前の明朝フォント
↓源暎アンチックv5差し替え後
変わってなかったら一旦Kindleを閉じて再起動してみてください。
もし動作がおかしくなったらファイルマネージャー+を起動しKindleデータフォルダまで移動。
「TBMinchoMedium_213.ttf」と「TBGothicMed_213.ttf」を削除して、バックアップのためコピーしておいたデフォルトフォントの名前を「TBMinchoMedium_213.ttf」とTBGothicMed_213.ttf」に変更。
主に音MAD用。
やってみたけどタイミングがズレてるのか消えなかった。
後で再チャレンジ。
ゲーム実況等でフリー素材音源をBGMにしてると何の曲を使ってるのか調べられない事が多いのがネック。喋ってないパートのBGMを切り取って使うべきか。
お手軽。
お勧めです。
ただしBGMがでかいと音が残りやすいので音量小さめで穏やかなBGMを使ってるパートを探すのをお勧め。
長い音声ファイルを読み込むと時間がかかるので必要な部分だけトリミングしてから使うと良い。24bitは読み込めないので16bitのWAVに変換してから加工しよう。
以下に気をつけつつ作る。
念の為ループ塊の前後に1つずつループの塊を挟むと安心。
(ループ塊の中身はどれも同一)
イントロ→ループ塊→[ループ塊→ループ塊]→ループ塊↑これの[ ]の中身をループ再生させている。中身のループ塊の数はもっと増やしても良いと思う。
上手く動かない事があるため。
開始後30秒以上経過した所にジャンプすれば多分大丈夫。
ループジャンプする所とジャンプ先に一色ベタ塗りを一瞬だけ入れるとズレがあまりない自然なループになりやすい…と思う。
[
{
"time": "02:35.00",
"command": "",
"comment": "@ジャンプ #1:07.35"
}
]
これをコピー、ペーストし「02:35.00」の部分を半角数字でループ先に飛ぶ時刻に書き換える。
「1:07.35」の部分を半角数字でループ先の時刻に書き変える。
自然なループになるまで再生テストと数値を微調整を繰り返したら終わり。
一見ループが合ってるようで低画質モードだとズレるなんて事も聞いた事もある。
XP-PENペンタブ設定>エクスプレスキー>ローラー
「ファンクション設定」に好きな数だけ設定を入れてください。
全項目使う予定ない場合、空いた項目は全部「無効」に設定します(数が少ない方が使いやすいです)
最初は一番上の設定がローラーに適応されていて、切り替えボタンを押すたび1つ下の設定に切り替わります。
一番下の設定に来たときに切り替えボタンを押すと再び一番上の設定に戻ります。
「 [ 」と「 ] 」を入れローラーを左に回すほどブラシが小さいサイズに、右に回すほど大きいサイズになるよう設定した所。
ショートカットキー(ホットキー)設定はペイントツールによって違うので、各自調べてから設定してみてください。
キャンバス表示の拡大縮小、キャンバス表示の角度変更、ブラシ拡大縮小、ブラシの濃さ変更…辺りを入れると便利かもしれません。
設定が終わったら最後に「適用」ボタンを押してください。(これを押さないと設定した通りに動きません)
ペイントツールを起動し、
ローラーを左や右に回す
↓
2で設定した「機能を切替える」ボタンを押す
↓
ローラーを左や右に回す
↓
2で設定した「機能を切替える」ボタンを押す
↓
…を繰り返して3で設定したローラーのエクスプレスキーが正常に動くかどうか確認する。
ペーパーライクフィルムだと多分磨り減るので後で買い足すことになると思う。Apple純正品はペン先まで高いですね…。
熱いってほどじゃないけどじんわり温かい感じ。熱くなる部分に手を置かないようにして絵を描いてる。
ただこれはiPadに限らずどんなタブレットPCを使っても避けられない事だと思う。
予算6~7万円ぐらい。
安く第6世代iPadより高性能なものが欲しい人向け。
第6世代iPadがメモリ2GBなのに対しこっちはメモリ4GBなので高解像度の絵も描ける。
中古が信頼できない人は公式サイトで買える認定整備済製品(半中古)がお勧め。いつ入荷されるかわからないしすぐ売り切れるのでスマホでブックマークしてチェックしよう。
予算はAndroidスマホ(タブレットPC)代+3~8千円ぐらい。
対応機種はXP-PenのStarG640S、Deco ProやHUIONのH610PROV2など(HUIONは他にもいろんな機種が対応)
単にスマホやタブレットPC持ってるけどPC持ってない人がデジタルイラスト描きたいだけならこれが最安コースだと思う。
ペンタブによってはAndroid化したFire10で動いたという報告もあり、Fire10はアマゾンセール時に買うと安い。
ただAndroidがデジタルイラスト方面にやる気がないのと性能のいい有料ペイントアプリが無いのがネック(アイビスペイントかメディバンペイントで十分なら問題ないが)
Bluetooth対応したらワイヤレス化してタブレットスタンドにタブレットPC設置して寝っ転がって描けそうな気がするけど難しいですかね…。
予算7~8万円ぐらい。
Windowsタブなので色んなツールが使えるのが魅力。
iPadと違いマイナーなためあまり情報が出回ってないので、中~上級者向けかもしれない。
これよりスペックが低い8インチ版は4~5万ぐらい(公式販売終了済)
ここでは筆ブラシをカスタムして作っていますが鉛筆ブラシからでも作れます。
あまり違いはないのでお好みで。
こちらで配布されているテクスチャをbrushtexフォルダに入れてください(外部サイトにリンクしています)
SAIやSAI2に対応した鉛筆質感系テクスチャなら他のテクスチャも使用可能です。
オプション追加料金なし。早割が早ければ早いほど安い。
グラデーション優先印刷は色が濃く、マット優先印刷は色が薄い。
無料見本紙請求可。
多分同系列印刷所の栄光のチョッキリーナと似た感じ。
モノクロ本文印刷の評判がいい。50部以上だと安い。
無料見本紙請求可。
マット感はおそらく同系列のbooknextと似ていると思われる。価格はこちらのほうが高い。
通常印刷は色が濃く、マット印刷は色が薄い。
無料見本紙請求可。
92円+封筒郵送代で見本紙請求可。
新印刷機がマットで旧印刷機は光沢が出る。上質紙だとマット印刷機らしい。
1色カラー印刷も印刷機が違うため光沢がでる。
オプション追加料金なし。
見本紙休止中(後で復活予定らしいです)
試し刷り送料込み400円。
140円+封筒郵送代で見本紙請求可。
500円で本を1冊作れるため試し刷り代わりに利用することもできる。
製本綺麗、線細め。
オフシーズンだと安い。
164円+封筒郵送代で見本紙請求可。
モノクロ本文印刷の評判がいい。
92~400円+封筒郵送代で見本紙請求可(本文用紙見本のみなら92円)
栄光さんの「オンデマンド印刷 見本帳」と「オンデマンド ハイグレード印刷 見本帳」の無料資料請求をお勧めします。
全く同じ内容の漫画と文章で印刷形式だけ違う小冊子2冊で比較できるので非常にわかりやすいです。
マット感を重要視するのはだいたい本を作る側の人で、読み専の人はあまり気にする人が少ない部分でもあります(私もいつも気づかないまま読んでます)
たまに本を作る人の「テカると読みづらい」という意見も見ますが、本を傾けて特定の角度にしないと反射しないので特に問題なく普通に読める事も多いです。
気にしない人は気にしない所なので、優先度を下げて他のオプションを重視するのもアリだと思います。
紙は質感や触りごこちや柔らかさも重要なのでネットで数字や写真だけ見てもよくわからない。
見本紙配布してない
SAIが対応してない
一度メディバンペイントかGIMP2等のペイントツールで開いて保存すれば開けるようになります。
製本直送等のPDF形式しか入稿を受け付けてない
PNG等の画像形式で1Pづつ本文原稿を作ってから、それをpdf_as等のPDF結合ツールで1つにまとめてPDF化。
結合したらページ順がきちんと揃ってるかどうか確認する。
表紙は一枚画像をそのままPDF化するだけ。
大体の
一応グレースケールなら300や350dpiも受け付けてる所もあるけどあんまりない。
でも低解像度じゃないと描きづらいという人も多いと思います。
私も使ってるソフトの関係でそうでした。
そんな人は一旦低解像度(300dpiぐらいでも描きやすい)白と黒だけ使って漫画を描いてから600dpiに拡大して白黒2値化するのをお勧めします。
トーンは600dpiにしてから貼りつけ。
300dpiでさらっと描く。
解像度を600dpiに拡大して2値化。
(
RGB入稿しかしたことないけど多分メディバンペイントやシメケンプリントで出来ます。
CMYK変換は
PP加工をするか特殊紙を使う。
ベタ塗りだと目立つうっすらツブツブが見える粒子感はキラキラ系やエンボス系の紙が隠しやすい。
どれぐらい隠れるかは栄光やSTARBOOKS等の
素の状態だと安いけどPP加工や特殊紙変更オプションが高い
以下は自分なりのまとめ。
(PP加工必須な人は多いと思うので、PP加工が高い
安くて品質良くて表紙にPP加工できればいい人向け。
10~30部向け。10部だとちょ古っ都とプリペラ出すだけの二つが安い。
50部以上だとbooknext等の他の
装丁オプションいらないなら「シンプルでいい人」の
プリントオンはよく高いとレビューされてるけど早割入れると普通の価格帯。製本がちょっと弱め(見本紙貰ったらクリアPPが曲がってた)
おたクラブは安いけど
家にプリンターが無い人はこのへん。
ナチュラルカラー。たまに小さい茶色い
厚みはだいたい上質紙90kgぐらいで柔らかさは上質紙70kgぐらい。
言うほど黄色・クリーム色じゃない。アドニスラフ(ノーマルタイプ)の方が微妙に黄色い(経年劣化によって色合いが変わるかもしれない)
裏はほんのり透けるけどアドニスラフほどじゃない。
少し 厚く硬くなってラフ感控えめになって真っ白になった
なでると
塗工が強めなせいか
上質紙90kgぐらいの硬さを感じる。アドニスや
白いので落ち着いた雰囲気のフルカラーイラスト集本文にもいいのかもしれない(発色はどうなんだろう)
ざらつきが強い。
上質紙70kg程度にはそこそこ透けるので透け感薄くしたい人は
厚みがあるといっても実際手にとると薄くて柔らかい紙ってイメージで厚いという感覚がない。
似たようなラフ紙・コミック紙を色々手にとってみたけど、大体はザラザラ系の感触で触ってて気持ちいいふんわり・フカフカした感触はこれだけだった。
劣化(黄ばみ)が早いという声も聞くけど
青バージョンらしいけどあまり青くない。どちらかというと薄い灰色で、グレーブルーって感じ。
通常のアドニスラフより少し硬い(モンテルキアほどではないが)
ちょっと新聞紙っぽい。
白バージョンだけど裏が透けるのもあって真っ白ではなく、薄い灰色に感じる。白度の高さを求める人はモンテルキアがいいかも。
通常のアドニスラフより少し硬い(モンテルキアほどではないが)
薄い上質紙みたいな色。
アドニスラフ三種はどれもはっきり着色されてる訳ではなく微妙な差のナチュラルカラー。
アドニスラフぐらいラフ度が強い。薄い灰色。
ラフじゃないコミック紙より柔らくめくりやすい。柔らかさを求める人はこっちか上質紙70kgの方がいいと思う。
質感も色もかなりアドニスラフ(通常)に近いのでアドニスラフ感覚で使えそうに感じる(比較するとこっちの方が微妙に硬い。色がついたアドニスラフぐらいの硬さ?)
弱めだけとちゃんとラフさがわかる質感。
ざらつきがある以外上質紙90kg(普通の紙)とそこまで変わらない。
薄めでめくりやすいけど透けない程度の厚み。
ベタはほんのりかすれる(白いかすれじゃなく濃いグレーのかすれ)
栄光オリジナルらしいけど、こういう癖の薄いラフ紙をどの印刷所でも扱ってほしい
一見上質紙とあまり変わらない微妙なラフ感。
栄光コミックよりパキっとした硬さがある(個人的に柔らかさは栄光のほうが好き)
ホワイト・クリーム・ピンクの三色。
ホワイトはアドニス白より白度が高く上質紙みたいな白さ。
クリームは淡クリームキンマリに近い色(微妙にこっちの方が濃くオレンジ寄り)
ピンクは色上質さくらよりも薄いほのかなピンクで癖が薄い。気軽に使いやすそう。
そもそも上質紙も少しざらざらしてるんですよね…。
真っ白
一応ラフ紙?らしいけどラフ感が特になく一見上質紙70辺りとの差がよくわからない ベタがうっすらかすれるのはやはりラフ紙か
価格が安い
薄めのクリーム色
これも少しざらっとしてるが言うほどラフ感ない クリームキンマリがツルツルすぎて苦手な人にはいいかも
PNG等の画像ファイルをドロップするだけでアップロードされサムネ表示される入稿画面(初心者向け)
入稿後、PDFに結合された原稿をダウンロードできる。
入稿は結合PDFのみなので、慣れてる人向け。
カラー印刷の評判が悪い所だけど、意外と良かった。
少し青寄りになった程度でほぼ原稿のイメージそのままの色。粒子感はあるけどうっすらクラフト紙のテクスチャをかけたような粒子感で、あまり目立たない。
おそらくもっと綺麗な所もあるんだろうけどメディバンやpixivバリューより好み。
本文のb7バルキーはラフ紙なせいかベタにうっすらカスレが入った。
個人的に味があって好きだけど鮮明な印刷にしたい人は別な紙のほうが良いと思う。
裁断位置はメディバンやピクシヴに比べると結構ページによって微妙なズレがある。これも気になる程ではない(もちろん塗り足し3mmを越えたりはしてない)
残念だったのは最初から背表紙が白く欠けてた所。
価格が安いので自分用なら良いけど、これを同人誌として他人に販売するのには抵抗ある。
セブンイレブン小冊子印刷の上位版という印象。
セブンで自力で作るより製本が綺麗なので十分アリ。
設定入力したページ数と入稿した原稿のページ数が違ってても連絡ないのもコンビニプリントみたいな無機質さがある(足りない分は最後に白紙ページが追加されてました)
中綴じにしてオプション無しにすると非常に安いので原稿ミス確認用に使うのもいいと思う。
本文フルカラーも安めなのでいつか試してみたい。
PP加工は剥がれやすいらしい。PP無しにするか、なるべく表紙に濃い色を使うのを避けたほうがいいかも。
PNG等の画像ファイルをドロップするだけでアップロードされサムネ表示される入稿画面(初心者向け)入稿プレビューが本の形になっててそのまま読める
元原稿よりかなり色が暗い。肌色が顔色の悪い色になる。粒子感は製本直送と同じ程度。
色はともかく印刷自体はそこそこ綺麗だと思う(消し忘れた薄いグレーのゴミも拾って印刷されてしまった)
元々暗い色彩のシックなイラストか、肌色を塗らないカラーイラストならアリかな……。
製本は裁断の位置が整ってて綺麗。PPも特に曲がったり剥がれたりしていない。
バリューじゃない方のプランは綺麗らしいけど価格がこれの倍なので、おそらく今後利用する事はないと思う。
周りに白い枠が入る。
安いけど、仮に送料があったら製本直送やメディバンとあまり変わらないと思う。
同じチェーン店のコンビニでも店(プリンター)によって印刷の質がバラバラ。ゴミのようなノイズが時々入る所もあれば、ノイズ一切なくびっくりするぐらい鮮明な所もある。紙自体も違うことがあるらしい。
一番のデメリットは1枚1枚時間かけて印刷されるので待ち時間が長いということ。厚い本や本の冊数が多い時にはあまりお勧めしないです…。
あと紙詰まりになると店員を呼ばないといけないらしいのでR18原稿だと気まずい。
A4で光沢紙にフルカラー印刷して二つ折りにしてA5本の表紙にしてみた。
そこそこ厚みがあって意外と表紙っぽくなるけど少し白っぽくなり少し滲んでぼんやりした印刷。モノクロは綺麗だけどカラーはやっぱり印刷所とは大きな差が出る。
ハーフトーンは60線以上だとモアレや白線が発生しやすい。50線以下にするかグレースケール(灰色でベタ塗り)がいいかも。
中綴じでは使えない。
10~30部だと他より安く50部以上だとそんなに価格が変わらない印刷所。店頭印刷やグッズ印刷でも有名。
オンデマでタブロ使える所はここしか知らない。
安さで有名な印刷所。
実物見てないけどナチュラルはモンテシオン、グレーはアドニスかそれに近い紙な気がする。
安定して印刷の評判良いので印刷重視でラフ紙使いたい時はこのへん選ぶかも。
ラフは黄色っぽくラフ雪は白過ぎない程度に白い。ラフ雪はラフ程のザラつき感はないらしい。
アドニスに近いらしい。
特殊紙セットのみで選べる。
現在オープニングセール中(2018/11現在)ただし追加オプションが高いので注意。
モンテシオンとモンテルキア両方扱ってるのはここしか知らない。
おそらくオリジナル紙。73㎏(0.143㎜)
上質紙90kgぐらいの薄さと白さ。ざらつきは控えめ。
商品個別ページにまだ表記がないけど導入したらしい。
ここに限らず最近コミック紙を導入しはじめた印刷所が多いけど、印刷所が独自で開発したオリジナル紙なのか単に名前を変えただけのモンテシオン・アドニスラフ等の既存紙なのかよくわからない。
知りたい場合見本紙もらうしかないと思う。
ここもコミック紙(オリジナル?)を最近導入。
フルカラーの方はモンテシオンとアドニスラフBlue・ Pinkにも対応。
別名で表記しているそうです。
ラフ紙かどうかは不明だがコミック紙(ホワイト)もある。
送料も作者が自分で設定できる。複数の本のセット販売もできる。
紙の種類がいくつか選べる。上記は中綴じの価格で無線綴じにすると80円ぐらいアップする。サイズを小さくすると更に安い。
システムの仕様上、同じ製本直送で販売されている他の本と送料が別になる。
カラー印刷の品質はあまり良くないらしいので小説や白黒漫画向けかもしれない。
本に限らず様々なグッズがオンデマンド販売可能。
pixivFACTORY全体に言えるけど価格は高め。
バリュープランは安いけど印刷の質が低いらしい。
紙の種類がいくつか選べる。
送料は2冊以上の場合756円。発送はBOOTH内の別なショップ(作者)の本とまとめる事はできないのでショップごとに送料がかかる(多分)
PP加工で+50円。紙の種類は選べない。
他の作者の本と一緒に購入できるシステムなので買う人によっては送料が安くなる。
実際利用した人のレビューが無く製本や印刷の品質は不明。
詳しくはこちら。
メディバンファクトリーでともシェアを使ってみた! | メディバンペイント(MediBang Paint)
作者に利益が発生しないタイプのオンデマンド販売。
コンビニのネットプリントに近い。
本さえ配布できれば収益は一切いらないという人向け。
ちなみに自分で原稿データアップロードして購入すると送料は0円になる。
カラーは粒子感はあるけど色は結構鮮やか。デフォルトの本文用紙が透けやすい、表紙のPP加工が反りやすいという評判も聞く。
まだ知名度低め。
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