主に動画や電子書籍アプリのワイヤレス操作をしたくなって購入。
ワイヤレスリモコンじゃなくこれを選んだ理由はボタン割り当てを自由にカスタマイズできるからです。
Web検索してもほぼ片手デバイスかゲームのコントローラーとして使ってる人しか出てこなかったので、ここに色々メモしておきます。
中国香港のメーカー。価格は3200~3700円ぐらい。横7cmと手の中におさまるぐらい小さく25gと軽い。16ボタン。充電式。
説明書ではSwitchとAndroid用の説明しかないけど実際に対応しているOSは「Nintendo Switch, Windows, iOS, iPadOS Mac, Android, Raspberry Pi」らしい。
バッテリー駆動時間は公式サイトによると12時間だけど多分実際にはそこまで持たない(個人的にもっとサイズ大きくていいのでバッテリー持ち良くして欲しい)
コントローラーの下側面に付いてるスイッチで切り替えできます。
対応コントローラーをBluetooth接続してKモードに切り替えてからじゃないとアプリが起動画面から進まない。
キーボードモード用のキー割り当てと、自動スリープのオンオフが設定可。
8bitdoシリーズのコントローラーでも種類によっては対応していないので購入前にチェックするのをお勧めします(有名な8bitdo ZEROは非対応)
Android9.0以降に対応(説明書より)
説明書に記載がないけどアプリはストアに存在しているし普通に使えました。対応バージョンは不明。
対応アプリ無し。Android化してAndroid版を入れても起動自体はするけど起動画面から先に進まない(FireHD10+11世代で動作確認)
ただしキーマッピング設定は8BitdoMicro本体にも保存されているらしく、公式アプリでSync to deviceボタンを押し一番最後に同期させた設定でFireOSでも動作可。
つまり前もってAndroidかiOSの別な端末のアプリでキーマッピングを設定しておけば、FireOS端末でもそれと同じキーマッピング設定で使えます。
実際に試してないです。
公式アプリは存在しませんが、他の人のレビューを見るとコントローラーモードでJoytokeyという有料ソフトを使えばキーマッピング設定できるようです。
音量操作、画面の明るさ操作、ピンチインアウト等のスマホ操作、アシスタントボタン、マウス操作等には非対応。
中には単体押しなら出来るけど他のキーと同時押しが出来ないキーもあるので注意(例えば[+]は同時押しで選択できないのでChromeアプリ上で[Ctrl]+[+]の拡大操作が出来ない)
動画・電子書籍アプリメイン。ブラウザアプリ非対応(後でブラウザ対応版も載せるかも)
片手縦持ちだと下の方のボタンは押しづらいので入れてないです。
小さくて落としやすいので、裏に付け剥がしできる両面テープでバンカーリングを接着してます(ストラップが付属しているけどストラップ穴の位置の関係上十字キーを上にした状態で縦持ちにすると手に装着できない)
リモコンとして見るともっと縦方向に長さが欲しい。
Androidはこちらの記事にまとめました。
まだそんなに試してないですが多分iOSも大差無いです。Windowsだとしっかり対応したアプリが多いと思う。たまにBluetoothが繋がりにくい(他のワイヤレスデバイスは一瞬ですんなり繋がるので、スマホ本体には問題ないと思う)一度繋がればその後は安定している。
繋がらない場合は一度Bluetooth設定を削除してから新規設定し直すのをお勧め。
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