PNG等の画像ファイルをドロップするだけでアップロードされサムネ表示される入稿画面(初心者向け)
入稿後、PDFに結合された原稿をダウンロードできる。
入稿は結合PDFのみなので、慣れてる人向け。
カラー印刷の評判が悪い所だけど、意外と良かった。
少し青寄りになった程度でほぼ原稿のイメージそのままの色。粒子感はあるけどうっすらクラフト紙のテクスチャをかけたような粒子感で、あまり目立たない。
おそらくもっと綺麗な所もあるんだろうけどメディバンやpixivバリューより好み。
本文のb7バルキーはラフ紙なせいかベタにうっすらカスレが入った。
個人的に味があって好きだけど鮮明な印刷にしたい人は別な紙のほうが良いと思う。
裁断位置はメディバンやピクシヴに比べると結構ページによって微妙なズレがある。これも気になる程ではない(もちろん塗り足し3mmを越えたりはしてない)
残念だったのは最初から背表紙が白く欠けてた所。
価格が安いので自分用なら良いけど、これを同人誌として他人に販売するのには抵抗ある。
セブンイレブン小冊子印刷の上位版という印象。
セブンで自力で作るより製本が綺麗なので十分アリ。
設定入力したページ数と入稿した原稿のページ数が違ってても連絡ないのもコンビニプリントみたいな無機質さがある(足りない分は最後に白紙ページが追加されてました)
中綴じにしてオプション無しにすると非常に安いので原稿ミス確認用に使うのもいいと思う。
本文フルカラーも安めなのでいつか試してみたい。
PP加工は剥がれやすいらしい。PP無しにするか、なるべく表紙に濃い色を使うのを避けたほうがいいかも。
PNG等の画像ファイルをドロップするだけでアップロードされサムネ表示される入稿画面(初心者向け)入稿プレビューが本の形になっててそのまま読める
元原稿よりかなり色が暗い。肌色が顔色の悪い色になる。粒子感は製本直送と同じ程度。
色はともかく印刷自体はそこそこ綺麗だと思う(消し忘れた薄いグレーのゴミも拾って印刷されてしまった)
元々暗い色彩のシックなイラストか、肌色を塗らないカラーイラストならアリかな……。
製本は裁断の位置が整ってて綺麗。PPも特に曲がったり剥がれたりしていない。
バリューじゃない方のプランは綺麗らしいけど価格がこれの倍なので、おそらく今後利用する事はないと思う。
周りに白い枠が入る。
安いけど、仮に送料があったら製本直送やメディバンとあまり変わらないと思う。
同じチェーン店のコンビニでも店(プリンター)によって印刷の質がバラバラ。ゴミのようなノイズが時々入る所もあれば、ノイズ一切なくびっくりするぐらい鮮明な所もある。紙自体も違うことがあるらしい。
一番のデメリットは1枚1枚時間かけて印刷されるので待ち時間が長いということ。厚い本や本の冊数が多い時にはあまりお勧めしないです…。
あと紙詰まりになると店員を呼ばないといけないらしいのでR18原稿だと気まずい。
A4で光沢紙にフルカラー印刷して二つ折りにしてA5本の表紙にしてみた。
そこそこ厚みがあって意外と表紙っぽくなるけど少し白っぽくなり少し滲んでぼんやりした印刷。モノクロは綺麗だけどカラーはやっぱり印刷所とは大きな差が出る。
ハーフトーンは60線以上だとモアレや白線が発生しやすい。50線以下にするかグレースケール(灰色でベタ塗り)がいいかも。
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