主に音MAD用。
やってみたけどタイミングがズレてるのか消えなかった。
後で再チャレンジ。
ゲーム実況等でフリー素材音源をBGMにしてると何の曲を使ってるのか調べられない事が多いのがネック。喋ってないパートのBGMを切り取って使うべきか。
お手軽。
お勧めです。
ただしBGMがでかいと音が残りやすいので音量小さめで穏やかなBGMを使ってるパートを探すのをお勧め。
長い音声ファイルを読み込むと時間がかかるので必要な部分だけトリミングしてから使うと良い。24bitは読み込めないので16bitのWAVに変換してから加工しよう。
以下に気をつけつつ作る。
念の為ループ塊の前後に1つずつループの塊を挟むと安心。
(ループ塊の中身はどれも同一)
イントロ→ループ塊→[ループ塊→ループ塊]→ループ塊↑これの[ ]の中身をループ再生させている。中身のループ塊の数はもっと増やしても良いと思う。
上手く動かない事があるため。
開始後30秒以上経過した所にジャンプすれば多分大丈夫。
ループジャンプする所とジャンプ先に一色ベタ塗りを一瞬だけ入れるとズレがあまりない自然なループになりやすい…と思う。
[
{
"time": "02:35.00",
"command": "",
"comment": "@ジャンプ #1:07.35"
}
]
これをコピー、ペーストし「02:35.00」の部分を半角数字でループ先に飛ぶ時刻に書き換える。
「1:07.35」の部分を半角数字でループ先の時刻に書き変える。
自然なループになるまで再生テストと数値を微調整を繰り返したら終わり。
一見ループが合ってるようで低画質モードだとズレるなんて事も聞いた事もある。
・AviUtl 拡張パーティクル(R) ver3_54B 用 音声連携サンプル
この動画のように光やシャドーやぼかし加工する場合、パーティクル本体の「平面描写」にチェックを入れてください。
格子状に配置します。
生まれた場所から動かない系なのでパーティクル寿命を0.2秒にしています。
想像以上に静止画でわかりづらかった。
後ろから手前への移動は「方向と格子@particle_ri_ver3」のZ系パラメータを使ってます。
左下から右上へ曲線を描きながら流れ星のように移動します。パーティクル本体設定の各xy重力を使ってます。
この長い尻尾みたいなのいらんかったらグループ制御の「軌跡@particle_ri_ver3」のチェックを外してください。
「音」だけ円や星といったパーティクルオブジェクトで個別設定、それ以外のパラメータはグループ制御を使って全パーティクル一度に設定する方式にしております。
デフォルトではパーティクルに●と★の記号を使ってますが、代わりにテキストや画像やシーンを使うこともできます。
画像(PNG)やシーンの場合アルファチャンネルで背景を透明にして使うとよい。
基本的に背景が透明なPNGで配布されているとそのまま利用可能。透明化されてない場合はGIMP等で自力で加工。
色が一色の素材は拡張パーティクルR用「フィルター(単色化専用)」が使える(単色化フィルタをつけ「輝度を保持する」のチェックを外しても好きな色をつけられる)
「出力頻度」を最低数値にしないと音が鳴ってない無音の状態でもパーティクルが舞うことになります。
「取得位置」「取得2」「もう一箇所取得(設定ボタン内)」の枠に1~10の数値のどれかを1~3つ入れてください。数値が小さいほど周波数が低い音を取得します。
音声の種類にもよりますが中央の3~8の間が一番取得しやすいです。4、5、6の数値入れたオブジェクト1個置いとくだけでも割と動いてくれる。
詳しくはさつきさんのブロマガの拡張パーティクル(R)の使い方「音」項目をどうぞ。
基本パーティクルが少なすぎると思ったら「設定」の「頻度倍率」を上げ多すぎると思ったら下げると良いんですが、あんま下げすぎると音が鳴ってるのに全然パーティクルがわかないパートが出てきたりしてむずかしいところ。パーティクル本体の方の設定でパーティクルの寿命を短くする手も使ってみよう。
設定多くて難しく感じるかもしれないけどその分普通の音声波形より自由にやれる事が多くて楽しい!ぞ!自分で描いた絵もガンガン飛ばせる!ぞ!
あと音声連携なしで普通に延々飛ばすのもたのしいです。
これ以外みつからんかった…。
AviUtlのx264設定画面でデフォルトボタン押すと出る設定にしたままmp4エンコード。
そもそもAviUtlって何?x264って何?な人はこちら。
・【AviUtl】x264guiExの導入方法と使い方②【MP4出力】
長い動画だとこんな画面出る事があるので、出たら青いゲージの端をドラッグして最大限まで広げるだけ。
ツイッターに投稿してもどうせすぐ流れるからもったいないなぁ…という人は後で複数の動画を1つの動画にまとめてニコニコやYouTubeにあげてみよう。
Aviutlより簡単に合成音声ソフト(SofTalk、VOICEROID、CeVIO等)の動画が作れるようになるツール。
「YMMで簡単にシンプル編集→exo形式で出力→Aviutlでexoを読み込み本格的な編集」が基本的な流れ。
操作性はAviutlにとても似ているのでAviutlに慣れてる人にもお勧めしたい。
元々SofTalk(ゆっくり)用のツールなのでゆっくり動画は簡単に作れるが、ボイロの場合YMMデフォルトのままだとそこまで楽にはならない。
こちらのVoiceroidUtilを併用する事によって抜群に使いやすくなる。
・コンテンツツリーに登録する - オンラインヘルプ(ゆっくりMovieMaker3)
キャラ素材を使用した場合
・nicotalk&キャラ素材配布所
使っている立ち絵の規約によっては立ち絵も登録。
だいたい1時間で1分間の立ち絵付きボイロ動画が作れるようになったよ!やったね!
…1時間のうち半分以上は調声してる気がする……。
いちいちボイロでセリフ打った後ファイル名つけてフォルダに保存してその音声ファイルとテキストファイルをそれぞれAviutlにドロップとかもう嫌だーーーーって人は使うのを検討してみよう。
立ち絵のパーツ切り替え、口パク、瞬きが楽にやれるようになるオマケつきだ!
解説、実況、ノベルゲーム風どの動画にも使えると思います。
途中でBPMが変わる曲はアマリ オススメ シナイ……。
・Ackie Sound トップページ
ここのWaveToneで曲読み込む→「解析」ボタン→メニューの「解析」→テンポ解析
一番楽。初心者向け。
ただAviutlのデフォルトそのままな音声波形はあまりにも音楽系動画で使われすぎて見飽きてしまってる人が多いので、加工したりユーザー配布波形を導入したり何かしらの工夫を入れて使うのを推奨したい。
こういうの公開してる人いるのにあんま使ってる人いないよね…つかおう。
・【AviUtl】音に合わせて動くSpectrumRand 5種類【拡張編集】 - Ψ(`∀´)Ψケケケ と (´・ω・`)ショボーン
・【AviUtl】サークル型メーターとサークル型音波ゲージ【拡張編集】 - Ψ(`∀´)Ψケケケ と (´・ω・`)ショボーン
曲のテンポに合わせ延々同じ動きを繰り返す単純なアニメーションが作れる。
ここの「他のABFA系のアニメーション効果」からリンクされてるスクリプトもオススメ。
アナログっぽい絵のままアニメーションさせて動かすのは難しいので一旦簡素な絵で動画作って後からアナログっぽく加工しようぜ!という話。
アニメーションにするため何枚も絵を描く事になるので、時間短縮のため荒い線と荒いベタ塗りでザクっと描く。
後から加工するからある程度はごまかしがきくので気にしない。
でもまぁ何がどれだか判別できる程度の絵にはしとこう。
アニメをどうやって描いてるかは前に作ったこの辺の動画をどうぞ。
・AviUtlを手描きアニメーションビューワー代わりに使ってみる - ニコニコ動画:GINZA
今だとファイアアルパカやクリスタでアニメ作成対応してるからそっちで描いた方がいいのかもしれん。
遠くにあるものほど強めにかける。
いい雰囲気出るけど確か重かった。動画作ってる時は外してエンコードする時だけかけた方がいいかもしれないですね…。
なんか光らせたいものあればやる。
(わかりやすいよう強めにしてるが実際の動画ではもっと透明度低め)
だいぶアナログっぽくなってきたな!
暗くなったお陰で後ろの花の光の強さも増している。
実際使ったテクスチャはこれ(そのままだと強すぎたんで透明度は50%)
確かここで配布されているGratingをSAIのbrushformに設定したブラシでグリグリして描いた(他のテクスチャも使ってると思うけどわすれた)
真ん中のほうはテクスチャかけたくなかったので透明にしてあります。
青系の色の別なテクスチャをオーバーレイで強めにかけてみたところ。
なんか上のより海底っぽくなる。
自分好みの雰囲気になるまでフリー配布テクスチャ(ブラシ)探して模様や色や色の濃さや透明度試行錯誤してみるといいんじゃないですかね!
背景が透明な動画オブジェクト(この動画の場合ゆかりさんの立ち絵)を複製し、「エッジ抽出」「拡散光」「ぼかし」をつけ乗算で元の動画の上にに重ねる。
そして一番手前にテクスチャをオーバーレイで重ねる。
凸エッジとシャドーつけて紙のような立体感出すのもいいね!
使ったテクスチャはこちらでございます。
確かXXLOST【INDEX】さんのSAI用テクスチャの「布」を用紙質感に設定し、薄いブラシで淵を塗って作ったもの。
テクスチャをぼかしたり揺らしたり加工する場合は作る動画の一回り大き目サイズに作るのをオススメ。
いつかテクスチャ単独記事書くか…。
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